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#SIGMA#SONY

シグマ fp L を「購入する決心をした5つの理由」と「買えなかった3つの理由」開封からの〜

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SIGMA fp Lを購入しました。
ということで、定番の開封からの、そして〇〇を買った5つの理由とか、〇〇を買うべきで無い3つの理由、、、っていう流れの記事やりたかったのでやってみます(^^

SIGMA fp L 開封

購入先はマップカメラさんです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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もう最近は、緩衝材レスでフィルムで固定する方式なんですね。
梱包技術もますます進化していますね!

ということで、もう開封シーンには飽きられているかもしれませんが、しばらくお付き合いください。

SIGMAの梱包にも緩衝材はもう無く、ボール紙だけになっていますね。

購入したのはEVF-11キットですので、ケースもついていますが、おそらくつけっぱなしにするのでケースはしまっておくかもしれません。

EVF-11付けてみました。大きさ2.5割り増しっていう感じですね。

背面も一応。

ということで開封が終わりましたので次は、買った理由とか書いてみます。

SIGMA fp Lを買うことになった5つの理由

理由1:FOVEONファンSIGMAファンとしてのFFF貯金

DP2 Merrillを購入、そのFOVEONをSPPで現像して以来FOVEONファンになりました。
その後DP3 Merrill、そして、dp2 Quattro、sd1 Quattro Hを購入、つまりFOVEONを追い求めていたわけです。

こちらのブログにアップしています。

そして、SIGMAがLマウントのFFF機を予告した時から貯金を始めていました。(主に心の貯金ですが^^)

なので、SIGMA fp が出た時は未だFFFの可能性は残っていましたの断腸の思いで(^^スルーさせて頂きました。

しかし!今年になりなんと!衝撃のFFFの事実上の先送り宣言が発せられることになったのです。

シグマ山木社長がフルサイズFOVEON機の事実上見送りのステートメントを発信

もう、FFF貯金(大半は心の貯金)の行き先はがfp Lという選択肢になってしまったのです。

理由2:いつの間にか無駄な高画素化に呑まれ後に引けなくなっていた

オールドレンズ撮影用のカメラとして、α7RIIを使っていました。

こちらのブログにアップしています。

数年前に会社での仕事用で使っていたのですが、減価償却も終わりマウントアダプタ用となりました。

α7RIIはオールドレンズ用として最高のカメラです。
なんたってDxO sensorスコアが最新のカメラとほぼ同じです。つまりこれ以上新しいカメラ買ってもマウントアダプタ撮影での画質は、ほぼ変わらないということです。
ボディ側手ブレ補正も入っていてMFレンズにも対応できます。

しかし、一旦4000万画素に来てしまった以上、そこからわざわざ追加投資してそれ以下の画素数のカメラに買い換える理由もありません。
もし、fp L が更に無駄な(^^6000万画素になっていなかったら買い換えなかったでしょう。

理由3:SAマウントレンズの将来も無くてつまら無くなっていた

SIGMA は今後一眼レフボディもSAマウントレンズも開発しない筈です。
FOVEONの未来もなさそなのでsd Quattro H用としてこれ以上SAマウントのレンズを購入するのは無駄です。

ここ最近sd Quattro用のレンズを追加すること無く過ごして今した、私としてもつまらない状況でした。

また、ここ最近のミラーレス用レンズの高価価格化は目をみはるものがありますので、SONY Eマウントに投資すると大変なことになりそうなので、SIGMA Lマウントを選択しました。

理由4:下取りがまだあるうちに

SONY α7RIIと、SIGMA sd Quattro Hこの2台の下取りが17万円くらいになりました。
あと、ちょいちょい追加して20万円確保しました。

下取り額がまだあるうちがグッドタイミングですね。

理由5:2つの趣味を1つに集約してスッキリするぞ

結局、FOVEONの夢から覚めたのです。

なのでオールドレンズ趣味用のα7RIIと、FOVEON趣味用だったsd Quattro Hを1つにまとめることで、fp Lとなってしまったということです。

これで2セット持ち歩かなくても良くなりました。

これまで、どっちを持ち出そうか、非常に迷う場面が多くなっていましのが、これでスッキリしました。

ちなみに、FOVEON趣味用としては、DP2 Marrillがあるので大丈夫です。

というか、FOVEON X3こそ真のFOVEONですので。ごめんなさいQuattroさん。

すぐに買えなかった3つの理由

では、定番のパターンで、逆の3つの理由です。

理由1:住民票をゲットするの忘れていた

SIGMA fp Lが発表されすぐに予約していました。
よってEVFとfp Lが供給不足になることがアナウンスされていましたが、私のfp Lはちゃんと確保して頂いたのですが、通信販売での下取り出す時に必要な住民票をゲットするの忘れていました(^^

なので、金曜日の発売日でゲットできなく、土曜日に住民票をゲットしたので翌週になってしまったのです。

理由2:28-70レンズが買えなかった

そもそもコンパクトなfp用の標準ズームと言って良いこのレンズですので発売直後から大人気で品薄になっていたようですね。

シグマ 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary レンズが人気の為供給不足を予告

更に、製造問題が発生し(解決しましたが)一旦製造がストップしました。

なので、現状fp L用と同時に欲しかったレンズもできなくなってしまいました。

理由3:50mm Artレンズの処遇をモタモタしているうちに混乱

で更にSAマウントの50mm DG F1.4 Artをfp L予約した時点ですぐにLマウントに交換していればよかったのですが(2週間かかるそうだけど)モタモタしていたところ、おそらく来週にも35mm DG DN F1.4 Art が発表されます。

シグマが4/27日に新製品発表オンラインプレゼンテーションを予告 35mm F1.4 DG DN発表か?

よって、最初の1本のレンズ迷っています。

なのでまずは被らないI 24mm でも購入しようかなぁと考えていますが、、、

まとめ

ということで、買った方が良い理由と、買えない理由 っていう流行りパターン?の記事を無理やり(^^作ってみました。

で、結局、長い間眠っていたFFFの夢から目覚めたらSIGMA用貯金が(大半は心の貯金と楽天ポイント^^)と下取りカメラが貯まっていたということです。

fp L を買い替えた理由がその性能、使い勝手、デザインなどの話で無くってごめんなさいm(_)m

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