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東芝が像面位相差AFの仕組みを解説するWebページとビデオを公開

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東芝セミコンダクタ社が、自社のCMOSイメージセンサーの製品情報ページに「像面位相差オートフォーカス(PDAF)」の解説記事を掲載しました。

そしてこちらがそのYoutube動画

東芝もイメージセンサーメーカーとして最新技術を確実に開発しているようですね。

こちらのリンクにその解説記事が

CMOSエリアイメージセンサ

この中で、個人的に面白いと思ったのが、センサ技術 : 奥行き距離情報

「HTC J butterfly HTV31」等が採用している、後からピントが合わせられるDUOカメラの仕組みもこれと同じかと思われます。

CGの世界でもZ-DepthパスやZバッファというやり方がありますが、それをデュアルカメラの3D画像から生成し、被写界深度が深いメインカメラ画像をあとからZバッファの距離によってボケ処理を行うということですね。

またこちらは、東芝が出願している積層型イメージセンサーの特許

ニコンD5200は東芝製のCMOSセンサーを使っているという記事

東芝のセンサー凄い!(^^;

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