OPPO「Reno 10x Zoom」タッチ&トライ イベントレポート – ハンズオン&試写してみた
【OPPO「Reno 10x Zoom」タッチ&トライ】 sponsored by ひかりTVショッピング ユーザーイベントのレポート第三弾はハンズオンレポートです。 当ブログではカメラ中心の感想を書かせて頂きます。
Reno起動
貸して頂いた、OPPO Renoをイベントオープニング直後に起動してみました。ブラックなので撮り難いのですが、、、
外観チェック
まず背面デザインですが、製品説明にもあったように左右対称で、シンプルで美しいです。
背面の素材はゴリラガラスということです。
私がお借りしたジェットブラックは粒状感のあるメタリックのテクスチャーが与えられていて、高級感が高い質感が印象的です。
局面に映り込むサラウンドの反射も非常にスムースです。通常の塗装ならここまで綺麗に反射しないですし、曲面の連続性も良い感じです。
カメラモジュールは中央に配置され、そのしたの緑の突起がO-DOTと呼ばれているアクセントで、これは机の上等に置いた時にカメラが触れないという役割ももたせています。
デザインと機能性が両立した素晴らしいアイデアですね。
正面のモニタの占有率は93%と以上とほぼベゼルレスといった感じですが、これ以上狭くなると持てなくなる予感がします。
OLEDパネルですので表示もとても美しいです。
静止画は?
製品説明の間も撮影させて頂きました。
暗くても良く撮れます。
そしてやはりズームはとても便利です。こんな超広角も撮れます。
静止画は当たり外れが少なく(特にスマホのカメラはそれが多い)、安定した画質で撮影出来るので安心できます。
ズームも便利なので、イベント記録用のカメラはこれ1台で大丈夫そうです。
また、microSDで記録出来るのも良いですね。iPhoneはもとより私のH社のスマホは内部ストレージしか無いので不便です。
もちろん、Renoの内部ストレージはPCのSSD並の256GBありますので、microSDが無くても十分な余裕があります。
ウルトラナイトショット、ポートレートモード、お料理ショットなどはこちらのブログにアップしていますのでご覧ください。
動画も撮ってみた
動画でも10倍ズームは使えますし、強力な手ぶれ補正が印象的でした。
室内でも十分に使えますね。
六本木ヒルズの49階からガラス越しに夜景も動画で撮ってみました。
夜景が10倍ズームで撮れるなんて、スマホも進化したものです。
インカメラは、、、
インカメラの方は、恥ずかしくてテストしていません、、、、すいませんでした。
が、ピボットライジングカメラの様子は記録してみました。
まとめ
気に入った点
- 高級感がある質感と細部まで抜かりの無く美しく纏められているデザイン。
- 超広角から10倍以上も使えるズームはカメラとしてかなり便利。
- 静止画も動画も安定した画質のカメラ。
- インカメラのピボットライジング機構はやはり面白い。友達と撮るときウケそう。
気になった点
- カメラが中央にあるデザインなので、撮影する時に思わず指が被っていたり、写り込んでしまうことが多かった。
- インターフェース上では50倍!までズーム出来るようだが、流石に夜の10倍以上は厳しかった。また動画のズームもスムースに操作出来るようなUIが欲しい。
- 静止画ではズームして行くと5.1倍とか中途半端な数字で止まるので、カメラの能力を発揮出来るようステップ的な動きをした方が良い場合もあると思う。
最近の他社のスマホのカメラも素晴らしい画質を実現していますが、それらのポテンシャルを完全に活かすには撮影者もよく考える必要があります。
しかしOPPO Renoのカメラは、シンプルに難しいことを気にしないで自由にズームしながら撮れるのが良いと思いました。
OPPO Renoのカメラは毎日の記録やインスタ用のカメラとして(特にズームが使えるので)かなり便利に使えそうです。
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