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レビュー#Canon#Nikon#SONY

CP+2024レポート!まずはCanon、Nikon、SONYの三大カメラメーカーから!

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今年もパシフィコ横浜で開催されたカメラと写真のワールドプレミアショーCP+2024に行ってきました!

CP+2024

ということでまずはCanonブースに入ってみます。

CP+2024 Canonブース

CP+2024 Canon

所謂カメラ3大メーカーのブースはいずれも大きな面積を誇っていますが、Canonのブース大混雑でした!

CP+2024 Canon

こちらは次のセミナーステージを待つお客様の列です。

CP+2024 Canon

Canonのセミナーは毎回満員で立ち見どころか入れない方も多数いらっしゃるようで、Canonのカメラだけでなく厳選された登壇者の魅力ということですね。

ただ、CanonはCP+204の前に噂されていた大物カメラEOS R5 Mark IIやEOS R1については音沙汰がありませんでしたが、それでもこの大盛況となっているのはやはり厚いファン層と多数のユーザーがいらっしゃるということですね。

まぁ大体のカメラは触ったことありますし、このように混雑していたのでレポートはこれくらいです!

CP+2024 Canon

ちなみに、今年のCanonのブースは合理的というか、NikonやSONYに比べてフラットにあまりデザインされていない感じでしたが、まぁそれでも十分盛況だったので良かったようですね!

ということで、こちらがInsta360 Ace ProでCanonブースをぐるっと一周回った動画もアップしてみました。

CP+2024 Nikonブース

お次はNikonのブースのレポートです。

Nikonは左半分と右半分が異なるテイストのブースデザインとなっているのが面白かったです。

CP+2024 Nikon

今年のNikonはなんとなくカジュアルクラシックな雰囲気がテーマのようです。Nikon Zfのレトロな雰囲気、そして、若者や女性を取り込む雰囲気作りが感じられました。

CP+2024 Nikon

一方ブースの半分は全く違う雰囲気となり、昔からのコアなNikonファンのことをターゲットにしたようなブラックを基調としたブースデザインとなります。

CP+2024 Nikon
CP+2024 Nikon
CP+2024 Nikon

数年前、NikonがZマウントを発表し、その後明らかにFマウントよりもZマウントのカメラやレンズを中心にリリースして行きましたが、当初はその方針にユーザーの方々の賛同が得られず苦戦が強いられていましたが、今ではもうZマウントがNikonの核となっていることは誰でも認識できる状態になっていると思います。

CP+2024 Nikon

それもNikonはやはりレンズメーカーであることもそのポジションとして最重要なのだと思います。Nikoでしか作れないレンズということですね。

CP+2024 Nikon

ということで現在のNikonは絶好調なので、今後の継続も安心して90周年を迎えられるという感じですね!

CP+2024 Nikon

このようにNikonのブースは、二つのテーマーで分けているのが素晴らしいのですが、その分ちょっと狭く感じることもありますので、混雑する時間はちょっと大変になるかもしれませんので、Nikonファンの方はお早めにご来場して楽しまれるのがいいと思います!

ということで、Insta360 Ace Pro でNikonブースをぐるっと回った動画がこちらです。

CP+2024 SONYブース

そしてSONYブースですが、やはりこちらの大盛況でした!

CP+2024 SONY

セミナーもハンズオンも通路まで溢れる待ち行列となっていました。

ブースレイアウトは遮るものが少なく外からも全体的に見渡させるようになっていてかつ非常にシンプルで移動しやすいのが印象的でした。

CP+2024 SONY

フルサイズミラーレスに真っ先に取り組んだSONYはそのカメラとレンズのラインナップを見ても膨大なものになっています。

CP+2024 SONY

更にEマウントのサードパーティも更に膨大なラインナップがあるということでSONY帝国を築いてしまった感じだと思いますが、今年のブースではその余裕のようなものが感じられました。

CP+2024 SONY

で、SONY αのカラーといえばオレンジだと思いますが、今年のブースデザインはホワイトがテーマになっていて、ブースに入ると純白の上に照明も考えられたちょっと眩しい世界に入っている感じが新鮮で、シンプルな展示とともにそのさりげない世界観の演出が素晴らしいと思いました。

こちらがInsta360 Ace Proで撮影したSONYブースの動画です。

CP+ Canon, Nkon, SONY三大カメラメーカー感想

ということで、三大メーカーの中で個人的に最も印象的なブースはシンプルかつ新鮮な雰囲気に包まれたSONYでした。

一方でNikonは使って欲しいユーザーへ訴求する数多くの工夫がされているようですので、とても面白いです。

で、CanonはSONY,Nikonに比べてちょっと冷静というか、余計な造形も作らずフラットなブースなのですが、特にセミナーやワークショップが盛況なのがさすが準備万端という感じですね!

ということで、後2日ありますので皆さんも三大カメラメーカーのブースは勿論必見だと思いますが、いずれも大混雑だと思いますので早めに行かれるか、お時間に余裕をもって回られることをおすすめいたします!!

Canon, Nikon, SONYの事前調査記事はこちら

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