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キヤノン 第3四半期の決算発表。利益率2桁確保だがカメラは減算、RFレンズ2本年内投入へ

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Canonが2021年12月期の第3四半期決算内容を10月26日に公開していました。

EOS R5/R6は現在も販売好調で増収増益に貢献。
部品調達が厳しい中で高価格帯の製品やレンズを中心に生産たことで、2桁の利益率を確保した。

カメラ需要の堅調さが続いている。
部品不足で販売計画を5万台引き下げる。
RFレンズの販売は計画以上に推移する。
2桁の利益率を目指す。

欧米の個人消費が強く、各社のフルサイズミラーレス投入によって高品質な映像表現のニーズが喚起され市場は堅調。
世界的な部品不足で市場規模は10万台減の590万台となると想定。
Canonも5万台減の295万台を見込む。

レンズラインアップは年内に26本まで増やす。
RF5.2mm F2.8 L DUAL FISDHEYEが話題を集めている。
11月からEOS R3が加わる。
本体及びレンズ新製品を今後も効果的に投入する。

レンズ交換式カメラ及びレンズはカメラ全体で昨年に対し金額ベース90%、台数ベース70%に増加。

やはり世界的な半導体不足、部品不足はCanonのカメラ生産台数にも影響を与えており、実際に5万台減産ということですね。

ただ、EOS R5/R6など比較的高価格帯の製品のフォーカスし、それが人気になっているということで事業としては2桁の利益率を稼いでいるのは流石ですね。
次はEOS R3の投入ですので、台数は少なくなれど利益率はそのままキープという見通しですね。さすがです。

そして、レンズも26本だす宣言も継続で、現在RF24本がラインナップされていますので、後2本が出るということですので楽しみです。

で、今回の発表はイメージングのみならず、Canon全体で決して不調というわけでは無いのですが、例によって株主の期待を下回るということで、株価が下がってしまいました。

[東京 27日 ロイター] – キヤノンは5日続落し6%超安での推移となっている。26日に下方修正を発表した業績見通しが、市場コンセンサスを下回ったことなどが嫌気されている。

Via:ロイター – キヤノンは5日続落し6%超安、下方修正を嫌気

しかも、その影響で、なんとNikonがカメラ的な関連株ということで、社運を賭けるフラッグシップモデルNikon Z9の発表を控え下落という憂き目に遭われていますね、、、、

ニコン<7731>が急落。25日、キヤノン<7751>グループのキヤノン電子<7739>、キヤノンマーケティングジャパン<8060>がともに決算を発表したことが手がかり。

Via:Yahoo!ファイナンス – ニコン-急落 キヤノングループ決算受け連想

ちょっととばっちりかもですね、、、、

なお2021年Q2の決算内容はこちら。

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