スポンサードリンク

CP+2016レポート ニコン その1 「DLシリーズ」にNikonの意気込みを感じた

Pocket
LINEで送る


流石ニコンブースは広く、多数のカメラが展示され、ブラックに統一された壁やオブジェが圧倒的です。

皆さんそんなオブジェを見上げながら、可動液晶を使って撮影されているのはニコンの新プレミアムコンパクトデジタルカメラDLシリーズ。

早速私もハンズオンさせて頂きました。

Nikon DL24-85 f/1.8-2.8

シルバーボディの DL24-85 f/1.8-2.8

レンズを繰り出すと、ブラックな鏡胴が出てきました。
が色のマッチングを考えると、シルバーのボディカラーとの違和感があります。

細かい点ですが、ISOシューズカバーが、オプションのプレミアムなホットシューカバーASC-01っぽいデザインに似ています。
流石プレミアムコンパクトということだからでしょうか?


液晶側はこんな感じ。

背面液晶部の周りもブラックにしていますね。
一方で背面のボタンやダイアル類はちゃんとシルバーになっています。

可動液晶はこんな構造。

感心したのは、背面液晶パーツがとても薄いこと。これによってボディに格納した時の一体感が出ていると思います。

可動液晶のカメラによっては後ろに飛び出していたりしてせっかくのデザインが損なわれている場合もあるので、この極薄の液晶は素晴らしいと思います。

Nikon DL18-50 f/1.8-2.8

次にハンズオンしたのははブラックのDL18-50 f/1.8-2.8
ボディカラーがレンズと同じブラックの方が自然な感じがします。

ブラックの方がレンズ周りのゴールドラインも目立ちますしね(^^;
ダイアル類もブラックの方が高級感があるのは気のせいでしょうか?

背面から。露出補正ダイアルのステップに工夫が見られます。±3までは1/3ステップ、 ±3、±4、±5は1ステップ。

上面右端にズームレバーがありますが、オマケっぽい大きさで操作感は良くありません。
静止画撮影ではレンズまわりのリングでズーム操作が中心ですので問題は無いです、が動画で必要な時は使い辛いかもしれません。

換算焦点距離で明確にステップするズームリング操作が使いやすそうです。

ニコンのコンパクト用レンズで初採用となるナノクリスタルコートのロゴも印象的です。
モードダイアルがフラットになっているのも良いです。けっこうダイアル類ってポケットやカメラバッグに入れたりする時に引っ掛かるんですよね。

Nikon DL24-500 f/2.8-5.6

こちらは、超望遠ズームを搭載するDL24-500 f/2.8-5.6。他の2機種がベーシックなデザインで大人しめですが、こちらはちょっとチャレンジングなデザインですね。

フラッシュ部分の、乗っかっている感なデザインやロゴ部分で質感を変えている意図は何なんでしょうか?

せっかくこういうデザインなのでマイクを正面に配置して欲しかったです。

軍艦部とグリップ部の段差、レンズ部にも段差が見えけっこう凝った造形ですが、好みが別れるかもしれません。

こちらは背面。
背面のデザインも段差が多く、あえてメカニカルな雰囲気を強調するデザインでしょうか。
可動液晶は、他の2モデルとは違う横開き形式です。
ビデオ撮影での用途ではこちらを好む方が多いということでしょうか?

ファインダーのアイピースが巨大で見易すそうです。また視度調整ダイアルも大きく設定も簡単そうです。
流石一眼レフカメラメーカーとしてファインダーへの拘りを感じます。

細かいところでは軍艦部の目立つ位置にチープなプラスボルトが出ていることはちょっとスマートでは無いかな、、、、(^^;

で左上には大きなマイクインプットのカバーがあります。
この位置だとISOシューにマイクを付けても配線が邪魔にななりません。これは良い配置ですね。
また共用のカバーでは無く独立しているのも良いです。動画撮影にも重点が置かれているのが解ります。

右側から

モードダイアルの金属的な質感はメカニカルで良い感じです。
ただロックボタンが無くぐるぐる廻ること、またせっかく隣2つのダイアルがフラットになっているのに対して、高さに唐突感があります。

動画ボタンが、素直な位置に付いているのは良いです。
私のように撮影終了時にその位置を探してしまうような記憶力が無い人間にとって、この位置に配置されているのありがたいです。

 

SnapBridge

ところで、私もDLシリーズが欲しくなっていますが、その理由がBluetoothをベースにしたSnapBridgeが搭載されたこと。

SnapBridgeで出来るのはこんな感じ

  • スマホ・タブレットとの常時接続
  • 日時を自動取得
  • 位置情報を自動同期
  • 撮影時にもFullHD相当の写真を自動送信
  • 著作権情報や撮影情報を写真に付加
  • リモート撮影

カメラで撮るだけでスマホに写真が送られていること、時計が必ず正確であること、また海外旅行で現地時間に自動で変更され、位置情報がExifに埋め込まれることなどなど、旅カメラとして最高の機能です。

まとめと感想

これまでニコンのコンパクトデジタルカメラはCOLPIXというブランド名でしたが、DLシリーズと別ラインになったということで、ニコンがDLシリーズに賭ける意気込みが感じられました。

3機種の中では、DL18-50 f/1.8-2.8のナノクリ採用の18ミリという超広角レンズが際立ったアピールポイント。

DL24-85 f/1.8-2.8はクセの無いカメラで上級者のサブカメラとしても広く使えるポジションという感じ。

新DLには4K動画も搭載されていますが、特にDL24-500 f/2.8-5.6は動画も撮りたくなるカメラです。

他社の1インチセンサ望遠ズーム機のライバルがRX10M2が250mm、FZ1000が400mm、G3Xが600mmなのに対し、DL24-500の500mmはというちょうど良い望遠域というのも良いです。

それより、SnapBridgeがどれくらい役に立つのか、是非体験してみたいと思いました。

Pocket
LINEで送る

スポンサードリンク

ニコン DL 24-500 f/2.8-5.6 《6月発売予定》

ニコン DL 24-500 f/2.8-5.6 《6月発売予定》
価格:107,890円(税込、送料込)

関連コンテンツ

アマゾン書籍検索
楽天トラベル

2 thoughts on “CP+2016レポート ニコン その1 「DLシリーズ」にNikonの意気込みを感じた

コメントを残す