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#Nikonアクションカメラ

CP+2016レポート ニコン その2 「KeyMission 360」はキーカメラとなるか?

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個人的には今のニコンで最も気になるカメラはこのKeyMission 360です。

360度全天球カメラのライバルとなるとRICOH Theta シリーズとなりますが、Nikonの方がよりアクションカメラとしての生い立ちを感じるボディデザインですね。

一方、アクションカメラでのライバルとなるとKoadk SP360になると思いますが、SP360は全天球撮影には2台の購入と専用リグが必要になります。

KeyMissionの価格は判りませんが、出来ればローストで全天球動画が撮れる価格帯であって欲しいですね。

4K、NFC、Wi-Fi Bluetoothのマークが主張していますが、個人的にはGPSも欲しかった。。。。

ところで、Bluetoothが搭載されているということは、SnapBridgeにも対応しているということなのでしょうか?
SmapBridgeは基本的に静止画の共有に便利な機能ですし、自動同期されるFullHD相当の解像度では全天球パノラマでは解像度が足りないかもしれません。
一方で、低消費電力はBluetoothのリモコンは常時待機が出来るメリットがあると思います。
どのような連携仕様になるのでしょうか?

ボディ上のボタンワンプッシュで撮影可能。迷わない操作系ですね。


なんとなく水中でも使えるような展示ですが、レンズの画角が狭くなる水の中でも360度撮影は可能なのでしょうか?
ニコンの公式サンプルビデオでは水中のパノラマ動画は未だアップされていませんが、、、、

アクションカメラで重要なのは様々な撮影スタイルに対応するアクセサリだと思いますが、今回の展示ではは最低限という感じで、発売時にはもっと拡充して欲しいですね。

いま、巷では東京オリンピックが開催される2020年頃、VR市場は1500億ドル(約17兆円)の市場規模になるという予測となっています。

今の時点でVR/ARの市場規模を数値的に表すのは難しい。分析できるほどの情報が集まっていないからだ。この記事では成長方法についても記述していくが、以下の分析結果は来年以降VR/ARが新しい市場を育てる可能性、そして既存の市場を吸収する可能性についての予測をベースとしている。
Via : モバイルさえ飲み込むVR/AR市場、2020年には1500億ドルの市場規模に | TechCrunch Japan

その中でVRイメージをキャプチャ出来るカメラの存在も非常に重要になって来ると思います。
ニコンがVR市場に本気で取り組みサインがこのKyeMission360ということになるのでしょうか?
楽しみですね!

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