フジフイルム X100VIにはAPS-C初となるREALA Aceフィルムシミュレーションが搭載される?(FR)
FujiRumorsがもうすぐ?発表されるFUJIFILMのプレミアムコンパクトデジタルカメラ X100VIに関する追加情報を掲載しました。
- FUJIFILM X100VIはフジフイルム初のREALA Aceフィルムシミュレーションを搭載するAPS-Cカメラとなる。
- これが噂であり真実で無いと考える人も多くいるだろう。その理由はFUJIFILM GFX100 IIが発表されたとき、X Summitで開発者がREALA Aceフィルムシミュレーションについて言及したことだ。
- GFX100IIのイメージセンサーはREALA Aceに最適化されている。
- このイメージセンサーがなければREALAフィルムシミュレーションを実現することは出来なかった。
- しかし我々の情報源からこのことが真実では無いことが伝わってきた。
- 何故ならFUJIFILM GFX100IIのセンサーでなくともそれを実現するのがX100VIとなるからである。
- REALA Aceは他の第五世代のFUJIFILMのカメラにも適用するようなファームアップが行われることを期待したい。
こちらがGFX100 IIが発表されたX Summitの記事です。
ということで、REALA Aceを実現するにはセンサーの解像度とプロセッサーの高速処理性能が必要だと思いますので、X100VIにはX-H2と同じような4000万画素のセンサーが搭載されることで、REALA Aceのシミュレーションに必要な解像度を得るということになるのでしょうか?
FUJIFILMの次の発表は2月20日のX Summit 2024東京ということになると思いますが、楽しみですね!!