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#SONY

ソニーハイエンドAPS-Cは出るだろう、しかし今流れているα7000の噂はフェイクの可能性大(SAR)

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SonyAlphaRumorsが今Webで流れているSONYの新ハイエンドAPS-Cカメラα7000に関する噂は信じない方が良いという記事をアップしています。

Someone is sharing those specs all across the web. usually I wouldn’t post such unverified wild “rumors”. but as others as picking this up I want to make it clear that those are highly unlikely to be correct.

Via : SAR – Highly Likely first FAKE A7000
  • ある人がWebに流れているスペック情報を共有して来た。通常このような未知の噂については共有していないし、今回のような情報は真実である可能性は殆ど無いと考えている。
  • ILCE-7000:
    • 2600万画素
    • α7IVのボディ+α7RVのフィリップスクリーン
    • Super 35mm 4K/60p (6Kオーバーサンプリング)
    • ボディ側手ブレ補正
    • BIONZ XR + AIプロセッシングユニット
    • メカニカルシャッター1/8000s
  • ILCE-6500:
    • 2400万画素 α6600と同じ前面照射型イメージセンサー
    • ボディ側手ブレ補正は搭載されていない
    • ポップアップ型のEVF
    • Super 35mm 4K/30p (6Kオーバーサンプリング)
    • point-to-point 4K/60p
    • BIONZ XR + AIプロセッシングユニット
    • メカニカルシャッター1/4000s
  • これまでの情報から可能性が高いこと
    • SONYは99%の確率でハイエンドAPS-Cカメラを1機種発表するだろう。
    • このハイエンドカメラにはFX30と同じ2610万画素センサーが採用されることになる。
    • フル可動液晶、新BIONZと新AIユニット、様々な機能強化
  • ということで今回のα7000のスペックに関する噂は新ハイエンドカメラとして妥当性があると考えられる。
    • ただα7のようなボディが採用されることは疑わしい。

昨年からNikonがZ30、CanonがEOS R7とEOS R10を投入するなどAPS-Cボディの拡充を進めています。
またFUJIFILMはX-H2 X-H2SはハイエンドのAPS-Cカメラとして他社のプロ用のフラッグシップカメラと同じような性能を実現させたカメラを出しました。

一方でSONYはα6400をVLOGCAMに仕立てたAPS-CカメラZV-E10こそ出しましたが、他社に対抗する為には更に強力なボディがそろそろ必要となりそうです。

ただ、長い間このようなカメラが出るという噂が流れ続けている分、期待値が膨らみ過ぎているということかもしれませんね。

みなさんはα7シリーズのようなファインダーが備わるEマウントAPS-Cボディの方が良いですか?それともα6600のボディでさらに性能と機能を強化したカメラの方が良いですか?

いずれにしても未だ噂が続きそうですね!

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