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ソニーα1がある条件で手ブレ補正起動が遅れる問題?(PetaPixel)

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PetaPixelによればフォトグラファーのJamieson Dean氏が、SONY α1での手ブレ補正の動きに関して、ある条件で開始が遅れるという問題があると報告しているということです。

in some cases, the camera’s in-body image stabilization (IBIS) will not turn on — a delay that can last for several seconds.

Via: PetaPixel – The Sony Alpha 1 Has An Experience-Breaking IBIS Error

Jamieson Dean氏はこちらの検証の動画をアップされています。

上の動画の2分25秒あたりで問題の検証を行なっています。

  • フォトグラファーのJamieson Dean氏は、標準的な使用でもボディ側手ブレ補正が開始しないことがあることを動画で報告している。
    • 3月26日にα1を購入した後の1週間でその問題に気が付き、SONYのエンジニアリングチームにサンプルビデオを共有した。
    • 地元のサービスセンターにα1を持ち込んだところ、彼らはSONYのボディとSIGMAのレンズの様々な組み合わせについて見ているということで、別のα1への交換を進言してきた。
  • 新しいα1で検証したところ、同様の問題が発生した。
    • よってαのコミュニティ向けに、問題を共有する為に、どのような使用で問題が発生するかを示す動画を作成した。
    • この動画で極普通に使用していることを示したかった。
    • その結果、ある複数のα1ユーザーが、同じボディ側手ブレ補正の問題が影響を及ぼしていると答えてくれた。
  • Dean氏はこの動画はSONYへの攻撃ではなく、これまでのカスタマーサービスに感謝していると述べているが、現時点で残念ながらこの問題に対処はされていないということだ。
  • 別の人によれば、レンズ側手ブレ補正が搭載されているレンズではこの問題は発生していないということも報告された。
    • しかしDean氏はα1のYouTuberによるレビュー動画を調べたところ、それら多くで手ブレ補正が不安定な動きをしていることを簡単に見つけることが出来ることを確認した。よってこれまで見過ごされていたものの1つであると考えている。
    • Dean氏は手ブレ補正が搭載されているレンズではこの現象が大幅に緩和されるので問題に気が付いていないのでは?と推測している。
  • また動画モード固定で使用しているユーザーは常にボディ側手ぶれ補正が作動しているので、この手ブレ補正の開始遅れ問題に遭遇しないとも言っている。
    • 一方、スチルユーザーが手持ちしている状況で、動画ボタンで撮影を開始している時に気がつくのではと予測している。
  • Dean氏はまた、全ての手ブレ補正が搭載されていないレンズで発生していて、通常の使用では50%の確率で発生すると言っている。

Jamieson Dean氏は今回SIGMAのレンズを使用しているということで、もしかしたらサードパーティレンズ使用時の固有の問題の可能性もあると思います。

一方で、Dean氏は全てのレンズで少なからず発生しているのでは?と主張していますが、仮にα1などハイエンド機を使用しているユーザーは、動画撮影時は手持ちで気軽に撮るのことは少ないと思いますし、動画の場合は撮影直後のシーンはカットすれば良いので冷静に対処することが必要かもしれませんね。

そういえば先月にもCanon EOS R5で、半押ししないで撮影をしたとき手ブレ補正が動作し切れていないような動作をするという報告もありました。

香港から報告>キヤノン EOS R5で手ブレ補正ユニットの動きある条件でおかしくなる?>ファームアップで修正?(CR)

まぁこれらの問題からボディ側手ブレ補正はある程度撮影状態を認識した状況を感知した上で動作させる必要がありそうなので、解決が難しい問題なのかもしれませんね。

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