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キヤノン謎のカメラの特許情報が明らかに、フルサイズからSuper16まで対応する画期的なマウントか?(EOSHD)

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EOSHDのサイトが、Canonのグリップ回転式カメラの特許情報を分析した記事を掲載しました。

The camera has a mount which takes a special lens adapter. This adapter is quite a thing.
Via : Canon’s rival to the GH5 leaks – EOSHD

  • マウントには特殊なレンズアダプターを用いている
    • まず最初にボディ側はCanonの既存電子接点を含む部分に導くようなガイドレールが設けられている。
    • アダプターは2つのパーツで構成されている。
      • 確実なロック機構部(EOS C300 Mk II のEFマウントに似ている)
      • EFマウントのように見える部分
    • EFマウント部は交換可能のように見える。
      • そこに幾つかの異なる“スピードブースター”スタイルの光学系も示されているようである。
  • 最初の図に示されているアダプターは明確では無いが、EOS-Mマウントを示しているように見える。
  • ロック部分のアダプターもどのような種類なのか不明であるが、特定のカメラ向けを示しているのだろう。
  • (FIG.30D)マウントのスロットは明らかにEFであり、Canonの一眼レフカメラに見られる標準リリースボタンとバヨネットロック機構が見れる。
  • NDフィルターや、それ以外のフィルターもマウント部に挿入可能である図もある(FIG.29?)
    • ある図はEFマウント部は回転するように示されているが(リリースボダンの位置から判断出来る)、レンズ鏡筒を回転することでNDフィルターを調整する為のだろうか?
  • 以上は良いニュースだが、悪いニュースとしてはイメージセンサーがとても小さく見えることだ。
    • 図からはSuper 16mmセンサーに見える。つまりよりノイジーでダイナミックレンジが狭く浅いDOFが得られないということだ。
    • XC10を思い出すと、1型センサーで2.7倍のクロップ比だった(Super16とほぼ同等)
    • 最近のミラーレスカメラEOS M50も4Kモードでは2.7倍のクロップで動作していたことから、EFレンズでは広角の映像が得られなかった。
  • 一方でCanonはJ. Brian Caldwell博士が設計したMetabonesアダプター“Speed Booster”のような特許も示している。
    • “Speed Booster”は2.7倍のクロップでも良好に動作するだろう。
    • GH5の場合自身は2倍のクロップとMetabones Speed Booster XLで0.64倍のクロップにすることで、1.28倍とっている。
  • EOS 5D4(フルサイズ)に対し、Super16センサーでも(縮小光学系によって)1.7倍のクロップ比が得られるだろう。
    • また、CanonのAPS-C(EF-Sレンズ)の1.6倍クロップ比や、Super35mmの1.5倍のクロップ比にも近い。
  • 少し奇妙なのはCanonがより大型のセンサーを投入するのでは無く、SpeedBoosterのようなアダプターを追求することを選択するのかということである。
  • 加えてアダプターの特許情報には“3箇所以上のポジションに移動可能”、と、“可変フランジディスタンス”とも示されている。
    • レンズアダプター部がフランジ距離を変えられることで、様々なマウントや縮小光学系(Speed Booster)に対応する為であると考えることが出来る。
    • センサーまでの3種類のフランジ距離をサポートすることは、EFマウント専用機から離脱出来ることになるが、、、、
    • 最長ポジションはEF-Mとし、中間ポジションはEFまで、更に最短ポジションた対応することになるだろう。
  • 図のサイズからしてEFのフランジバック44mmに対し、その1/4までをサポートするように見える。
  • アダプターを外した際はEOS-Mレンズに対応するようにも見えるが、ミステリアスかつ新種のマウントになることを示している。
    • ただ図面上ではこれがEOS-Mマウントであることは明言出来ないが、個人的にはEOS-Mでは、大口径レンズや、Super16用の2.7倍クロップ比への対応から、ビデオ撮影に適しているとは考えていない。
    • EOS-Mのミラーレス用レンズではセンサーにレンズが近過ぎてSpeedBoosterのような縮小光学系を入れる余地が無い。
  • もしこのカメラが、Fujifilm X-H1の5軸手ブレ補正や、Sper35mmセンサーを持つことになれば、Canonの色再現性や400Mbitコーデック、更にはデュアルピクセルAFを備え、C300 Mark II使い勝手を持つ小型判ボディに、Canon謹製のSpeedBoosterによってフルサイズに対応するとすれば、新しいゲームが開始される筈だ。

謎のグリップ回転式カメラについては、少し前に噂になりました → こちら

更に、Canonのフルサイズミラーレスカメラについては、画期的なマウントが採用されることになるという情報も流れました → こちら

これらの情報はつながって来ましたが、結局小型シネカメラに関する情報だったのかもしれません。

縮小光学系を使うことで小型センサーのメリットは打ち消され様々なセンサーやマウントに対応する画期的なシステムになりそうですが、そのレンズの追加による画質も気になるところです、

今回は面白い情報でしたが、フルサイズミラーレスカメラは別にありそうですね。



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