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“HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW”試作機のレビュー記事(Photo of the Day)

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写真家の田中希美男先生が、RICOHの未発表レンズ”HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW”の試作品のレビューを4回に渡るブログ記事に掲載されています。
また数点の作例による素晴らしいサンプルイメージを掲載されていますので参考になるかと思います。

新型★50mmF1.4レンズを、なぜか使わせてくれることになった。  「まだまだベータ版だけど、使ってみますか?」と言われて「もちろん」と即答。
Via : Photo of the Day PENTAXの新型★50mmF1.4レンズ ━━ その1

  • 10月末にリコーからHD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW」が発表された
    • 発売は今年春の予定
  • リコーからのプレスリリース
    • 製品名:HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW(仮称)
    • Kマウント採用、35ミリフルサイズイメージセンサーのイメージサークルをカバー
    • 高速で静粛性に優れたAFを実現する新開発のリング型SDM(超音波モーター)を搭載
    • AW(防塵・防滴)構造を採用し、厳しい撮影環境下での雨粒や埃の侵入を抑制
    • 0.4mの最短撮影距離を実現
    • 発売時期:2018年春頃を予定
  • ズシリッとした重さを感じる
  • 外観スタイルはシンプル
  • つくりも操作感も良く高級感もある
  • 実測値
    • レンズ全長は約11cm
    • 最大径は約8cm
    • 重さは約830g
    • フィルター径は72mmφ
    • 絞り羽根は9枚の円形絞り
    • 最小絞り値はF16
    • 電磁絞り方式「KAF4マウント」
    • 最短撮影距離は0.4m
      • ワーキングディスタンス約25cm
      • 撮影範囲は実写してみると約18.5×12.5cm
    • フードは「PH-RBB72」と刻印。PLフィルター操作窓

 

手にしてみても確かに50mmF1.4レンズとしてはやや大きめ。そのうえ、ずしっと重い
Via : Photo of the Day PENTAXの新型★50mmF1.4レンズ ━━ その2

  • オーソドックスなフォーカシングシステムを採用している
    • 後群フォーカス方式を採用しているのだろう
  • リコーが新規に開発したSDM(超音波モーター)は円弧型の超音波モーターでパワーを重視
    • 他社の最新型ほどでは無いがストレスをほとんど感じない測距スピード
  • MFモードでのピントリングの操作感は良い
  • 50mmF1.4レンズとしてはやや大きめ。ずしっと重い。
    • 「少しぐらい大きくても重くても、ま、イイか」と思ってしまうレンズ

 

PENTAX★50mmF1.4レンズとK-1を使っての解像力などのチェック撮影
Via : Photo of the Day PENTAXの新型★50mmF1.4レンズ ━━ その3

  • 解像描写力は大変に優れている。
  • “ウソっぽい”見かけ上の高解像力ではなく「芯」のある”ホンモノの”高解像力
  • 近距離で目立ちやすい収差をよく抑え込んでいる
  • 遠距離から近距離まで平均して優れた描写性能
  • 開放絞り
    • 球面収差が少ない
    • コマ収差もほとんど目立たない
    • 画面全域で高い解像描写力
    • 撮影シーンによっては軸上色収差(フリンジ)が目立つことがある
  • 像面湾曲収差も大変に少ない
  • 歪曲収差の少なさにも驚いた
  • 「これは素晴らしいデキのレンズではないか」と大いに感心
  • わくわくするようなレンズ
  • 製品版レンズではもっと優れた写りになるだろう
  • マウント金属を固定しているネジ止めが、7カ所もある。通常固定は5本ネジ
    • 「マウント固定には徹底しました」と、レンズの開発メンバー

 

この★50mmF1.4に限らず最近のPENTAXのレンズはズームであっても、ほんとゴーストが出にくくなった。
Via : Photo of the Day PENTAXの新型★50mmF1.4レンズ ━━ その4(終)

  • 逆光に強いレンズ
  • ぼけ味はナチュラルで上品
  • つながりの良いぼけ
  • PENTAXは人間的な、情緒的な”味”のあるレンズを作っているような気もする
    • ニコンやオリンパス、キヤノンのレンズは最新型の優れた検査機器を活用した安定量産型の高性能レンズ
  • リコーはあらためて★レンズの規格基準値を見直して、基準値を従来から厳しくした
    • 第一弾が★50mmF1.4レンズ
    • 「HD PENTAX DA★11~18mmF2.8(仮称)」ズームレンズにも適用
  • PENTAXは階調再現性や抑えめなコントラストに重点を置いて愚直なレンズ設計スタイルを守り続けている
    • 小型軽量とは”縁を切り”、描写性能のためには大きくても重くてもいいじゃないか、と方向転換したかのようだ

田中先生が4回も記事を書かれていることからも素晴らしい出来栄えも判りますね!
K-1ユーザーの方待望の大口径標準単焦点レンズとして期待通りになりそうですが、もう少し待つ必要がありそうですね!

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