ニューヨークが生んだ伝説的写真家ソール・ライター展は本日6月25日迄
先週日曜日、渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムで開催されている、写真家ソール・ライター展を見て来ました。
その日、5時30分にBunkamuraに到着し、閉館の6時までギリギリ30分見ることが出来ました。やはりこの写真展は無理しても見てよかったなぁと思っています。
初期のモノクロ写真、ファッションフォトグラファー時代以降で、ソール・ライターが注目浴びることになったカラー写真、そして、ライター氏による絵画、恋人達を撮ったプライベートヌード写真等。
私が感想を言うのもおこがましいのですが、彼の第六感としか思えない本当の一瞬を切り取ったシーンと、偶然なのか必然なのかその印象的な構図で表現されているストーリーが時間を忘れるほど見てたくなる写真ばかりで、たった30分しか時間が無かったことが本当に悔やんでしまいました、、、、
で写真展を出る時に今回の展覧会のガイド本となっている、All about Saul Leiter ソール・ライターのすべてを購入しました。
本日時点でアマゾンのカテゴリ 画家・写真家・建築家関連書籍カテゴリで1位となっています。
また、既にA4判のポスターは殆ど売り切れ状態になっていましたが、残っていたのはライターの人生を変えることになった写真集Early Colorの表紙写真、これも購入しました。額装したいなぁと思います。
写真展は本日6月25日(日曜日)迄となっていますので、もしよろしければ見に行かれてはと思います。
兎に角素晴らしい写真が多数展示されていますので、私のように30分前に行かれるのでは無く(^^;、余裕を持って見に行かれることをオススメ(^^;いたします。
今後こんな写真展情報も発信して欲しい!今回のは行けずじまい(´・ω・`)