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【世界最強6段手ぶれ補正】OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO発表【オリンパス史上最高解像力】

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OLYMPUS初のレンズ側手ぶれ補正を搭載した換算600mmの超望遠レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROが正式発表されました。

希望小売価格は370,000円 税込 399,600円で2016年2月下旬に発売ということです。

製品情報ページ

主な仕様

レンズ構成 10群17枚(スーパーEDレンズ3枚、HRレンズ3枚、E-HRレンズ1枚)
防滴処理 防塵防滴機構
フォーカシング方式 ハイスピードイメージャAF(MSC)
画角 4.1°
最短撮影距離 1.4m
最大撮影倍率 0.24倍(35mm判換算0.48倍相当)
最近接撮影範囲 72.1 × 54.2mm
絞り羽枚数 9枚(円形絞り)
最大口径比 F4
最小口径比 F22
レンズ内手ぶれ補正機構 あり(VCM機構)
手ぶれ補正性能 5軸シンクロ手ぶれ補正時:6段
レンズ手ぶれ補正時:4段
フィルターサイズ Ø77mm
フード 組込式
大きさ 最大径×長さ Ø92.5 × 280mm(フード使用時) / Ø92.5 × 227mm(フード収納時)
質量 1,270g (三脚座除く) / 1,475g(三脚座含む)

特徴

  • 6段の補正性能を持つ「5軸シンクロ手ぶれ補正 」
  • 防塵・防滴
  • オリンパス史上最高レベルの解像力
  • 新レンズコーティング「Z Coating Nano」
  • E-M1との組み合わせで400ms以下の高速AFが可能
  • 最大撮影倍率0.48倍のテレマクロ撮影
  • 840mmの超望遠手持ち撮影
  • テレコンバーター M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14対応

 

「5軸シンクロ手ぶれ補正 」説明動画

M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO実写サンプルイメージ

OM-D E-M1によるサンプルイメージ10点が掲載されています

レンズ構成

MTFグラフ

オリンパスもレンズ側手ぶれ補正に対応したということで、ソニー、パナソニックに続き今後は、ボデイ側+レンズ側の手ぶれ補正が主流になるということでしょうか?

各メディアの記事

オリンパスは、マイクロフォーサーズに準拠した手ブレ補正内蔵の交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」を2016年2月下旬に発売する(受注販売)。
Via : オリンパス、手ブレ補正内蔵・600mm相当の望遠レンズ 〈アサヒカメラ〉|dot.ドット 朝日新聞出版

2014年2月12日に開発発表していた製品。同社の最高グレードである「M.ZUIKO DIGITAL PRO」レンズとしてはM.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO、M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROに続く5本目。
Via : オリンパス、「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」を正式発表 – デジカメ Watch

M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROは、35ミリ判換算で600ミリ相当の焦点距離を持つ超望遠レンズ。特に画質の高さをウリにするM.ZUIKO PROシリーズに属する最新レンズで、オリンパス製の交換レンズとしては初めてレンズ内に手ブレ補正機構を搭載した。「OM-D E-M1」をファームウェアVer. 4.0に、「OM-D E-M5 Mark II」をファームウェアVer. 2.0にアップデートすると、ボディ内蔵の5軸手ブレ補正と連動して、「5軸シンクロ手ブレ補正」として動作し、CIPA基準で6段分の手ブレ補正が可能になる。超望遠レンズながらも手持ちでの撮影が可能になるという。レンズ内手ブレ補正だけでも約4段分の補正性能がある。
Via : 600ミリ相当で光学式手ブレ補正搭載 超望遠レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」登場 – ITmedia デジカメプラス

35mm判換算で600mm相当となる高画質の望遠レンズをオリンパスが発表。600mm相当の超望遠撮影が手持ちで楽しめる
Via : 600mmの超望遠撮影が手持ちで可能、オリンパスが新レンズ「300mm/F4.0」 – 日経トレンディネット

レンズは10群17枚。防滴防塵性能を備える。最短撮影距離は1.4mで、最大撮影倍率0.48倍(35mm判換算)によりテレマクロ撮影にも便利。レンズにはマニュアルフォーカスリング、手振れ補正ON/OFFスイッチ、スライド式レンズフード、三脚座などを装備。
Via : ASCII.jp:オリンパス、超望遠レンズは手振れ補正性能が最強

レンズ本体のサイズは最大径92.5×全長280mm(フード使用時)、重量は1,270g(三脚座除く) / 1,475g(三脚座含む)と、このクラスのレンズとしてはかなり小型軽量。防塵防滴処理も施されており、先の5軸シンクロ手ぶれ補正と相まって、「手持ちで600mmの超望遠撮影」を可能とする。
Via : オリンパス、300mm・F4.0の超望遠PROレンズ – 手持ちで600mm撮影可能に | マイナビニュース

マイクロフォーサーズシステム規格のスーパーハイグレード(SHG)レンズをしのぐというオリンパス史上最高の解像力を実現。レンズ構成は、加工の難しいスーパーEDレンズ3枚、E-HR(特殊高屈折率)レンズ1枚、HR(高屈折率)レンズ3枚を含む10群17枚で、超望遠レンズで課題となる色にじみや色収差を抑えて、高い解像性能を確保する。さらに、同社の光学設計・製造技術を結集させた高精度大口径レンズや薄肉ガラス研磨レンズを用いて、高解像力とコンパクトなサイズを両立した。
Via : 価格.com – オリンパス、手ぶれ補正搭載レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」

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