「RICOH THETA」タイムラプス対応新アプリ、防滴ケースを発表!
本日GoProの新モデルのニュースがありましたが、日本のRICOH THETAも進化しています。
リコーが新開発の画像編集アプリ「THETA+」及び、透明ポリカーボネート製の防滴ケース「Hard Case TH-1」とロットインタイプの収納ケース「Soft Case TS-1」を発表しました。
全天球画像がもっと楽しく、もっと使いやすくなる 新開発の画像編集アプリ「THETA+」を提供開始 ~防滴ケース等、「RICOH THETA」用アクセサリーやアプリ機能も大幅に充実~
アプリ「THETA+」の特長
- 撮影した全天球イメージを自由な形にトリミング
- リトルプラネット形式など全天球イメージのプロジェクション形式を選択することが可能
- 全天球イメージの色調を変更することができる5種類のフィルター
- InstagramやFacebookなどへの投稿機能
- タイムラプス動画を作成することが可能
「Hard Case TH-1」
- 透明ポリカーボネート製
- IPX7相当の防水性能
- 三脚座を備えている
- 発売日 2015年7月17日
- 価格 オープン価格
![]() 【2015年07月17日発売】 リコー 【RICOH THETA専用】HARD CASE TH-1 |
「Soft Case TS-1」
- スロットインタイプの収納ケース
- 合皮製
- カラーバリエーションは白と黒の2色
- 発売日 2015年7月17日
- 価格 オープン価格
![]() 【2015年07月17日発売】 リコー 【RICOH THETA専用】SOFT CASE TS-1(ホワイト) |
更に、本体の方もファームアップ(バージョン 1.30)最長5分の動画撮影にも対応することになりました。
タイムラプス編集編集が純正アプリで可能になったということは素晴らしいですし、それを野外撮影で安心して使うこが出来るようにする加防滴用のハードケース「Hard Case TH-1」は待っていましたという方も多いのでは無いでしょうか?
ますます、魅力的になるTHETA、こちらもGoProと共に、従来のカメラには無い新しい世界を切り開く流れの1つになるかもしれませんね!
各メディアの記事
リコーイメージングは7月7日、全天球カメラ「RICOH THETA」用の新アクセサリー発売と、新しいスマートフォン用アプリおよび新ファームウェアのリリースについて発表した。
「RICOH THETA」用のアクセサリーとして、IPX7相当の防水性能を備えた透明ポリカーボネート製ケース「Hard Case TH-1」、スロットインタイプの収納ケース「Soft Case TS-1」を7月17日より発売する。価格はいずれもオープン。
Hard Case TH-1は、IPX7相当の防水性能を備えた透明ポリカーボネート製のハードケース。三脚座を搭載する。本体カラー(底部)はブラック。発売日は7月17日で、価格はオープン。推定市場価格は3,510円前後(税込)。
撮影した全天球イメージを自由な形にトリミングできるアプリ。全天球イメージのプロジェクション形式の選択も可能で、撮影した画像を小さい球体状に再生して空間に浮かび上がらせるリトルプラネット形式など、従来の「RICOH THETA」アプリでは実現できなかった全天球イメージの画作りが可能になる。
リコーとリコーイメージングは7月7日、全天球カメラ「RICOH THETA(リコー・シータ)」で撮影した画像を編集できる専用アプリ「THETA+(シータプラス)」の提供を開始すると発表した。Android版とiPhone版が用意され、近日中に公開するとしている。料金は無料だ。
Via : リコー、タイムラプスに対応した「RICOH THETA」用アプリを近日公開、防滴ケースも – CNET Japan
また、今回の発表と同時に「RICOH THETA(m15)」の新ファームウェアの提供および、「RICOH THETA」シリーズの新たなアクセサリー製品も発表している。
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