史上最小最軽量GoPro HERO4 Session発表!So small, So Stoked
GoProから外観がキューブ型となり、同社史上最小最軽量のHERO4 Sessionを発表されました。
ハウジング無しで単体での防水機能を備えて74gと大幅な小型軽量になっているのが特長となります。
面白いのはCEOのニコラス・ウッドマン氏が「ようやく人前で自分のカメラを使うことができる」と語ったということで、ある意味今後のGoProの新しい動向を示すカメラになりそうです。
GoProのベストセラーモデル「HERO4 Black/Silver」に対して、50%の小型化と40%の軽量化を実現。非常にコンパクトで、GoPro CEOのニコラス・ウッドマン氏は「ようやく人前で自分のカメラを使うことができる」とコメントしている。
Via : GoPro、小型・軽量化し単体で10m防水の新アクションカム「HERO4 Session」 – Phile-web
HERO4 Sessionの主なスペック
- 重さ 74g
- ビデオフォーマット H.264 コーデック、 .mp4 ファイルフォーマット
- ビデオモード
- 1440p 30fps, 25fps
- 1080p 60fps, 50fps, 30,fps 25fps
- 1920×1080 1080p SuperView 48fps, 30fps, 25fps
- 1920×1080 960p 60fps, 50fps, 30fps, 25fps
- 1280×960 720p 100fps, 60fps, 50fps, 30fps, 25fps
- 1280×720 720p SuperView 60fps, 50fps, 30fps, 25fps
- 1280×720 WVGA 120fps, 100fps
- 写真解像度
- 8MP 3264×2448
- 5MP 2720×2040
- 連続撮影レート
- 3枚/1秒 5枚/1秒 10枚/1秒 10 photos/2秒
- 0.5, 1, 2, 5, 10, 30 及び 60秒
- ISO感度限界 ISO400〜ISO1600
- Protune™対応
- バッテリ 定格1160mAh、3.8V、3.23Wh ビルトイン
- オーディオ
- 32kHzサンプリングレート、AAC圧縮
- AGC(自動ゲインコントロール)
- Internal mic: Mono x 2
- 外部マイクは非サポート
- ポート Micro USB
- メモリーカード microSD
- HERO Silver カメラ:84g(2.9オンス) カメラ+ハウジング:147g(5.2オンス)
ちなみにエントリモデルHEROの重量が111g、HERO4 Blackが89gでハウジング付きで152g、モニタ搭載のHERO4 Silverが84gでハウジング付きで147gということですので、HERO4 Sessionの軽量さが際立っています。
実際に持ってみるとこんなに小さい
上部に備えられたボタンのワンタッチで撮影可能なの操作系。
モーターサイクルや自転車でアクションカメラを使ったことあるユーザーであればその便利さが魅力的に感じると思います、
フレームやマウントなど多彩なアクセサリが最初から準備されている、また、既存のアクセサリが流用可能なのもGoPro社の製品を選ぶメリットになると思います
ということで超軽量、そしてキューブ形状となり前衛投影面積が大幅に小さくなったことからモーターサイクルや自転車に取り付ける時は非常にコンパクトに収まりそうで、これを待っていたという方も多いのでは無いでしょうか?
直販価格はHERO4 Silverと同じ52000円となります。
Silverより劣るのは4K撮影に対応していませんが、Silverは15fpsという中途半端なスペックですので、実際は問題無いとも思います。
HERO4 Sessionで撮影したプロモーション動画が既に公開されています。
The Vergeが既にハンズオンビデオを公開しています
これは小さいですね!!
ということで、GoProは、フラッグシップモデルのHERO4 Black、バックモニタ搭載のHERO4 Silver、エントリ&低価格モデルのHEROに加え、小型軽量モデルのHERO4 Sessionと抜かり無いラインナップが構成になりました。
今後はこのSessionボディで更に高性能に進化するとすれば、GoProは再びライバルを引き離す存在となりそうですね!!
ただちょっと高いのが難点?;;;^^) 米ドル価格が399ドルなんですが、日本円では52000円になります、、、こんな時には円安が残念ですねぇ
各メディアの記事
今回のHERO4 Sessionを取り上げるメディアは非常に多く、幅広く注目を集めているようです。
米GoProは現地時間2015年7月6日、小型アクションカメラの新モデル「HERO4 Session」を発表した。同社製品の中で「最小最軽量」としている。希望小売価格は399.99ドルで、7月12日に発売する。
アクションカメラメーカー GoPro が、新モデル HERO4 Session を発表しました。シリーズ最小最軽量でなおかつ「最高の使いやすさ」をうたいます。
Via : キューブ型になった GoPro HERO4 Session 発表。単体で10m防水、歴代最小最軽量 – Engadget Japanese
GoProに新シリーズの登場です。「HERO4 Session」は、HERO4 Black/Silverと比較して50%の小型化・40%の軽量化を果たしたボディに、1080p/60fpsの動画撮影ができるセンサーを組み込んだコンパクトなGoProです。
新しく登場したHERO4 Sessionは、従来のデザインを一新して大幅に小型化を実現したモデルです。手に持つとこのぐらいの大きさで、前方から見たときの形状が正方形になっているのが大きな特徴です。従来のHEROシリーズのような外付けのハウジングを必要とせずに10m防水機能を実現しており、耐久性と防水性に優れたデザインになっているとのこと。
Via : シリーズ最小のキューブ型ボディを採用した新型「GoPro HERO4 Session」が登場 – GIGAZINE
GoProは米国時間7月6日、アクションカメラ(ウェアラブルカメラ)「GoPro」シリーズの新モデル「HERO4 Session」を発表した。従来モデル「HERO4」に比べ50%小さく40%軽い、同シリーズで最も小型軽量な製品となる。グローバルでは7月12日より販売を開始する。日本では7月を予定しており、価格は5万2000円(税別)だ。
Via : アクションカメラ「GoPro」、小型軽量の防水モデル「HERO4 Session」を発表 – CNET Japan
次世代の GoProアクション・カメラが登場した。Hero4 Sessionというこのカメラは、GoProが2007年に最初のHeroが登場して以来、初のまったくの新デザインとなる。しかもデザインだけでなく、その内容もGoProを未来へ一歩進めるものだ。Hero4 Sessionは過酷な使用環境にケースなしで持ち出せる初のGoProだ。
Via : 新しいアクションカメラ、Hero4 Session登場―これまでで最高のGoProだ | TechCrunch Japan
GoProの創業者/CEOを務めるニコラス・ウッドマンは、「HERO4 Sessionは、GoProシリーズ最小・最軽量・最高の使いやすさを目指して開発した。GoProが培ってきたエンジニアリングとユーザー体験に関するノウハウの粋を結集させたもので、これまでで最高のライフキャプチャソリューションを提供する」としている。
Via : GoProシリーズ最小/最軽量アクションカム「HERO4 Session」。52,000円 – AV Watch
位置付けとしては“HERO4”をうたうだけあって、HERO+LCDやHEROの上。WiFi機能を内蔵し、静止画連写(バースト)は800万画素で毎秒10コマに対応する。また、プロ用色彩修正ツールなどと互換があり、ポストプロダクション工程で便利な“Protune”機能も使える。
Via : ちっさ!GoPro史上最小の最新モデル『HERO4 Session』が5万2000円で7月に発売 – 週刊アスキー
HERO4 Sessionは、従来モデル「HERO4 Black/Silver」と比較して50%小型化、40%軽量化を実現。外付けハウジングが不要で10mの防水機能を搭載している。1080/60p、720/100p、1440/30pの動画と、8メガピクセルの静止画が撮影可能だ。なお、4K解像度での撮影は非対応となっている。
操作面では、ワンボタン操作を採用。シャッターボタンを軽く押すと、自動的に録画が、長押しをすれば自動的にタイムラプス静止画撮影が開始される。もう1度シャッターボタンを押すことで、撮影データが保存され、カメラの電源がオフになる。
Via : GoPro、シリーズ最小・最軽量の「HERO4 Session」7月発売 – アプリにも対応 | マイナビニュース
このほか、アクセサリー類は従来のGoPro製品との互換性をサポート。Wi-FiとBluetoothを内蔵し、スマートフォンとの連携も可能だ。
動画は最大1,920×1,440/30pのほか、1,920×1,080/60pなどに対応し、「HERO4 Black」で対応した4K撮影には非対応。タイムラプスモードも新たに追加された。静止画は最大8MP(3,264×2,448ピクセル)。広い画角での撮影が可能な「SuperViewモード」、圧縮率を抑える高画質記録「Protune」、高感度撮影の「Auto Low Light録画モード」、上下自動反転機能などを備える。
Via : 最小・最軽量のキューブ型に一新、GoPro新モデル「GoPro HERO4 Session」登場 | RBB TODAY
新型マウントのうちの2種類は、HERO4 Session用に特別に設計されている。HERO4 Session同梱の「Ball Joint Buckle(ボール ジョイント バックル)」は、マウント装着後の微調整が容易なボールヘッドを搭載。カメラをマウントから外すことなく、すばやく撮影アングルを変えることができる。
Via : GoProでユニークなショットを撮影する新型マウント&アクセサリー|CYCLE サイクル やわらかスポーツニュース cyclestyle.net/
アクションカメラの代名詞的な製品「GoPro」の新モデル『GoPro HERO4 Session』が発表されました。前モデルの『HERO4 Black/Silver』と比較して、50%の小型化、40%の軽量化を実現。ギュッとコンパクトな、立方体に近いボディになりました。
動画撮影では1080p/60fps、720p/120fps、1440p/30fpsに対応。800万画素の静止画を秒間10コマで撮影できる機能も搭載している。Wi-FiとBluetoothを内蔵し、スマートフォンからリモートコントロールなども行える。重量は74g。
どれくらい小さいのか?新製品「Hero4 Session(ヒーロー・フォー・セッション)」は従来製品の半分ほどしかなく、アイスキューブ(角氷)程度の大きさだ。自転車のスポークにはめることができるうえ、釣りざおの先につるすことも、よちよち歩きの幼児をドキュメンタリー映画のカメラマンにすることも可能だ。
米GoProは、ウェアラブルカメラ「GoPro」の新製品「HERO4 Session」を発表した。日本では、総代理店の株式会社タジマモーターコーポレーションが7月に発売する。価格は52000円(税抜)。
Via : GoPro、ウェアラブルカメラの新製品「HERO4 Session」を発売 – MdN Design Interactive – Webデザインとグラフィックの総合情報サイト
筐体には、映像確認用のLCDパネルなどは装備はされてないものの、小型軽量性に加えて深さ10メートルまでの防水機能などを装備することによって、ユーザーが様々な状況で、手軽にビデオ映像を撮影できるようにしたものとなる。
Via : GoPro: 小型版カメラ「HERO4 Session」を発表・販売価格は400ドル – BusinessNewsline
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