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キヤノン EOS-1D Cが実現する“Motion image photography”の世界

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昨年末の12月26日にひそかに(^^;発売されていた、キヤノンのデジタルシネマ一眼レフカメラ EOS-1D Cを使った“Motion image photography”の世界を紹介する動画がVimeoにアップされています。

Micro Expressions: exploring motion image photography from untitled film works on Vimeo.

EOS-1DCの開発が表明された時点ではEOS-1D Xのボディやメカをそのまま用いたカメラに見えましたので名前を変えただけの単なるバリエーションなのでは?と言われていましたし、シネマEOSシリーズとしては既に C500/C300/C100という素晴らしいシネマカメラもある中で、EOS-1DCの存在意義は何なのか?と思っていました。
しかし、この動画ではこれからの写真家の仕事のやり方を一気に変えてしまう可能性を持つカメラとして紹介されています。

超高解像度の動画があれば、そこから抜き出した1フレームは従来の写真並の画質得ることが出来るようになり、撮影した後で最良の一瞬を抜き取ることが出来ますので、従来の意味シャッターチャンスという考え方が無くなります。

Via : “Motion image photography”で「写真」と「カメラ」の関係が変わる時が来たかも | [246]ログ

EOS-1D Cのポイントは・・・

  • 従来の一眼レフカメラと同じカタチ/大きさで、同じ操作で使えること
    • ⇒写真家の為のカメラ
  • EFレンズがそのまま、フル機能で使えること
    • ⇒写真家の資産を活用出来るカメラ
  • 4KのALL-Iでの記録が可能であること
    • ⇒動画の1フレームを約800万画素で高画質の静止画として取り出せること
  • コンパクトフラッシュに4K動画を記録出来ること
    • ⇒殆どの写真家の方が持っているインフラで使えること

これらの条件を揃えたことで、これまでデジタル一眼レフカメラを使っている写真家の方がすぐに“Motion image photography”という撮影からプリントまでのワークフローを実現出来るということですね。

(冒頭のビデオのように)野生動物を撮影される方は連写シャッター音無しで実質秒24コマ撮影出来るということは画期的でしょうし、クライアントの一生で一度しかない最高の一瞬を、確実に感動的なプリントとしてに残す仕事をされているウェディングフォトグラファーな方もEOS-1D C以外は考えられないかもしれませんね。

 

EOS 5D Mark IIが静止画も動画も両刀使いな「ビデオフォトグラファー」という方を生み出したカメラとすれば、EOS-1D Cはシャッターチャンスの概念を変える「モーションイメージフォトグラフィー」を一気に世に広めたカメラとして歴史に残ることになるかもしれませんね。

勿論、ウェディング写真だけで無く、スポーツ報道などでも最強のカメラになるかもしれませんね。

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