YOUのデジタルマニアックス

カメラや写真の気になるニュースや話題をポストします

スポンサードリンク -
カメラ・写真情報

UHS-I規格対応のサンディスク「Extreme Pro SDHC UHS-I」スピードテスト(デジカメWatch)

Pocket
LINEで送る

デジカメWatchがサンディスクのSDHCメモリカード 「Extreme Pro SDHC UHS-I」のスピードテストの記事をアップしています。

サンディスクが2月に発売したSDHCメモリーカード「Extreme Pro SDHC UHS-I」は、45MB/秒の転送速度を謳うUHS-I対応モデル。容量は32GB、16GB、8GBをラインナップし、実勢価格はそれぞれ1万5,000円、7,800円、4,400円前後で推移している。

「Extreme Pro SDHC UHS-I」はこれまでのSDHCのスピード表記では、Class10となりますが、UHSのClass1という表記も追加されます。

UHS規格とはこちら

UHSはUltra High Speedの略であり、UHS-I規格に対応したSDXC/SDHCカードには「U」の中に「I」マークが表記されるようになった。
従来は規格上最大25MB/sまでしか転送速度を上げることができなかったが、UHS-I対応カードは約4倍の104MB/sまで転送速度を上げることができる。高速通信を実現するには「UHS-I」対応製品が必要である(非対応の場合は従来のSDスピードクラスの値となる)。2011年1月「UHS-II」規格が発表された。対応製品で最大312MB/sまで高速化できる。
Uの中に数字が表記されているロゴマークでUHS-I対応製品を使用した場合の最低転送速度を示す

また、次世代SDメモリ規格のSDXCと、UHSの関係はこちらが分かりやすい

デジカメWatchのテストでは同じClass10のサンディスクExtrime メモリカードよりもやはり高速の値を示しているようですね。

また読み込み速度は特に高速になるそうなのですが、USB3.0に対応する、カードリーダー、そして、USB3.0ポートを備えるパソコンが必須ということになりそうですね。

また、こちらは同じくデジカメWatchのカードリーダー読み込み速度比較記事

デジタルカメラの撮影画像をパソコンに転送する際は、USBカードリーダーを用いるのが一般的な方法のひとつだ。現在、もっとも手に入れやすいUSBカードリーダーの規格はUSB2.0だが、2011年1月頃から、上位規格であるUSB3.0に対応したカードリーダーが発売され始めている。

Pocket
LINEで送る

Amazon アソシエイト


関連コンテンツ

楽天トラベル

コメントを残す

Amazon プライム対象