キヤノンのデジタル一眼レフがライカブランドで発表！！？？

マイクロフォーサーズの発表の中でもライカの名前はあがりませんでした。

また一方で、ライカがデジタル一眼レフカメラの新フォーマットを発表するという噂、つまり、Panasonicのフォーサーズとは別の機種を発表するという話がありました。
確かに、Panasonicのデジタル一眼レフはOlympusとも兄弟関係にありますから、Leicaが作りたいモノを直接オリンパスにリクエストする経路的に考えると、小回りが利かない状態であることが予測されます。

ちなみに、かつてライカはレンジファインダーや一眼レフカメラでミニルタと協業していたこともありますが、いまやLeicaと永遠のライバルである、Carl Zeissと繋がりの深いソニーとなっています。
ペンタックスはサムソンのデジタル一眼レフと兄弟関係。
残るはニコンとキヤノンですが、、、、流石にニコンとライカが協業するのはお互いのブランドの独立性に違和感ありますね。。。

また、ハード面からも、現状ライカの一眼レフカメラのRレンズはフランジバックの長さから、ニコンのカメラにマウントすることは不可能ですが、キヤノンなら、マウントアダプタ経由で装着することが可能になります。
ライカにとって、Mシリーズと同様に過去のレンズ資産を大切にする会社ですから、Rマウントが装着できるボディが必須と思われます。
（フォーサーズは合格ですが、フルサイズが不可能）

とシロートが消去法で考えてもキヤノンとライカのコンビが一番、実現性が高いかもしれません。

もしかしたら、ライカからフルサイズのデジタル一眼レフカメラが登場するかもしれませんね、、、
あるいは、M8のように、APS-Hかな？(^^;;;

また、ボディは発表が噂されているEOS 5Dの後継な新フルサイズボディ7D？6D？3D？だとかなり期待できますね。