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#SONY

もっと自由なフルサイズへ。ソニー α7CR / α7CII 発表

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SONYが予告していたYouTubeのプレミアムイベントで、新型フルサイズミラーレスカメラ α7CRとα」7CIIが発表されました!

発売日は10月13日、予測価格はα7CRのボディが45万円前後、α7CIIのボディが30万円前後ということです。

SONY α7CR α7CII YouTubeプレミアム

プレスリリース

ソニーは、コンパクトなフルサイズミラーレス一眼カメラα7Cシリーズの『α7C II』と『α7CR』の2機種を発売します。『α7C II』は、有効約3300万画素のフルサイズイメージセンサーを搭載し、最新の静止画や動画の機能や性能を小型・軽量設計(幅約124.0mm×高さ約71.1mm×奥行約63.4mm、重さ※1約514g)で実現しています。旅行や日常のスナップなど幅広いシーンで活躍するα7Cシリーズの第2世代モデルです。

SONY コンパクトなフルサイズミラーレス一眼カメラ2機種を発売
  • α7CII
    • 3300万画素裏面照射型Exmor Rイメージセンサー
    • BIONZ XR画像処理エンジン
    • 静止画ISO100-51200 動画ISO50-204800
    • AFポイント 759点
    • 連写10コマ/秒
    • 7K相当から4K動画を生成
    • バッテリ撮影枚数 約530枚(EVF)約560枚(背面モニタ)
    • 質量 約514g(メモリ、バッテリ込)
    • 市場推定価格
      • ILCE-7CM2 300,000円前後
        • ILCE-7CM2L 330,000円前後
  • α7CR
    • 6100万画素裏面照射型Exmor Rイメージセンサー
    • BIONZ XR画像処理エンジン
    • 静止画ISO100-32000 動画ISO50-102400
    • AF 693点
    • ピクセルシフトマルチ機能
    • 連写 8コマ/秒
    • 6K相当から4K動画を生成
    • バッテリ撮影枚数 約490枚(EVF)約530枚(背面モニタ)
    • 質量 約515g(メモリ、バッテリ込)
    • 市場推定価格
      • ILCE-7CR 450,000円前後
  • 共通の特徴
    • α7RVと同じAIプロセッシングユニット搭載
    • リアルタイム認識AF 人物、動物、鳥、昆虫、車、列車、飛行機
    • 7段分の5軸手ブレ補正
    • 動画4:2:2 10bit 4K60p,、S-Log3、S-Cinetone
    • バリアングル タッチ式液晶モニター 103万ドット
    • SD UHS-II シングルメモリスロット
    • フロントダイヤルの追加
    • EVF 0.39型 0.7x XGA OLED STD 60fps / HI 120fps
    • サイズ幅約124.0mm×高さ約71.1mm×奥行約63.4mm
    • SORPLAS(ソープラス)素材の使用
    • 音声読み上げ機能による操作アシスト
    • 発売日10月13日

α7CRとα7CIIについては事前に様々な噂や情報が流れていましたが、まず一番みなさまが気にされていたのは価格だと思います。

それがこちらの噂では、米国ではα7CIIが2000ドルという噂に対して欧州での価格はもっと高いα7CIIが2399ユーロ、α7CRが3699ユーロになるということでしたが、後者の方が合っていたことになりますね。

また、α7CRのみ180ユーロのグリップが付属するという情報の方も、その通りグリップエクステンション『GP-X2』(価格22000円)はα7CRだけ付属、α7CIIは別売ということで当たっていましたね。

一方で、α7CIIとα7CRはEVFの仕様、バリアングル液晶構造などが異なるなどの噂がありましたが、今回の発表では、EVFの仕様、バリアングル液晶のスペックも含め、ボディが共通らしくサイズと重量(1g違い)までほぼ同じです。

でα7CIIの方もBIONZ XR画像処理エンジンとAIプロセッシングユニットが採用されたことで、両機共に最先端のAF性能が実現されているのが素晴らしいことろだと思います。

また両モデル共に、ブラックとシルバーのボディが揃えられてますね。

SONY α7CII
SONY α7CII
SONY α7CR
SONY α7CR

でSONYの製品比較機能で今回発表されたα7CII、α7CR、そして少し前に発表されたα6700の比較を行ってみたところ、EVF、バリアングルモニター、AF性能、シャッターユニットなどなどこの3機種は多くの共通スペックを持っていることが判りました。

なので、おそらくSONYはこれら3機種の共用化を進めて、更にフルサイズのα7CRとαCIIはボディも共有することで、効率良く、利益率の高い製品を一気に発表することが出来たということが想像出来ます。

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SONY α7CII
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