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#FUJIFILM

フジフイルム GFX100IIは944万ドットEVF、冷却ファン対応、シリーズ最速の被写体追従AF(FR)

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ここ数日、FujiRumorsが9月12日のFUJIFILM X Summit STHLで発表されるというGFX100IIのスペック情報を少しずつ追加して行ってます。

  • 我々が信頼しているソースによれば、FUJIFILM GFX100IIには最新の被写体追従機能(動物、野鳥、車両など)が搭載されている。
    • これは第五世代のAPS-Cセンサー機に搭載されているということはご存知だろう。
  • 新型1億画素イメージセンサーおよび第五世代プロセッサーによってこれまでのどのGFXカメラよりも高速のAFが実現されている。
  • 我々の信頼しているソースによれば、FUJIFILM GFX100IIは純正の外部冷却ファンに対応している。
  • これは8K動画や4K/60p撮影に対応することを考慮しているのであろう。
  • GFX100IIのファインダーは大型かつ高解像度である。
  • 我々の情報では、GFX100IIの大型EVFは944万ドットの解像度である。

ということで、発表まで1ヶ月を切って様々な情報が小出しにされていますね。

これまでのGFX100IIに関する噂や情報のまとめ

  • FUJIFILM X SUMITTは9月12日に開催される。
  • 名称はGFX100II
  • 着脱式チルトEVF
    • 大型944万ドットEVFパネル
  • 着脱式バッテリーグリップ
  • 新型1.02億ピクセル裏面照射型 イメージセンサー
    • α6700の技術が継承されている
  • GFX100Sと同等のサイズだが、トッププレートには角度がつけられている。
  • CFexpress TypeBおよびSDカード共用スロット
  • GF55mm F1.7、Tilt Shift 30mm、110mm F5.6レンズも9月12日に発表される
  • 動画 8K、4K/60p、10bit 4:2:2 ProRes内部記録
  • 外部クーリングファン FAN-001に対応
  • 最新かつこれまでのGFXシリーズで最速の被写体追従性能

あとFUJIFILMファンの皆様が最も知りたいのは、GFX100IIの価格情報だと思います。

944万の大型EVFパネルが搭載されているなど、それなりのお値段となりそうな予感ですが、最高性能の中判デジタルが出て来るとすれば、それなりに人気のカメラになりそうですね!

楽しみです。

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