ライカがハイブリッドインスタントカメラ typ. 8262 をFCCに登録!新Sofort??(LR)
LeicaRumorsによればLeicaが6月2日にハイブリッドインスタントカメラ Type 8262をFCCに登録していたということです。
こちらは、type 8262の裏蓋を開けた状態での側面からのイラストでしょうか。
![](https://i0.wp.com/www.dmaniax.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/img_8731.png?resize=800%2C528&ssl=1)
こちらは同様に裏蓋を開けた状態での背面のイラストということでしょうか。
![](https://i0.wp.com/www.dmaniax.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/img_8732.png?resize=800%2C596&ssl=1)
LeicaRumorsはこの新カメラはFUJIFILM instax mini Evoハイブリッドインスタントカメラがベースになっていると示していますね。
でこちらがinstax mini EVOの使用説明書からフィルム装填時の裏蓋を開けるところの説明イラストです。
![](https://i0.wp.com/www.dmaniax.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/img_8733.jpg?resize=800%2C707&ssl=1)
type8262のFCC登録図と、このinstax mini EVOのマニュアルのイラスト比較すると裏蓋内部の構造がほぼ同じであるように見えます。
ところでFUJIFILMは6月15日に、instax mini EVOにUSB-C端子を変更しブラウン色を追加し6月29日に新モデルを発表するというアナウンスを行いました。
Leica typ.8262はこのFUJIFILM instax mini EVOの新モデルに伴って開発されたということだとすると今回のFCC情報が公開されたというのもタイミング的には納得だと思います。
ちなみにLiecaは2016年にFUJIFILM チェキをベースにした銀塩インスタントカメラSofortを発売していました。
ということで、今回のLeica type 8262は新Sofort mini??あるいはSofort EVO??あるいはSofort hybrid??ということになるのでしょうか?
楽しみですね!
34,600円(07/26 21:37時点)
Amazonの情報を掲載しています