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タムロンが国内工場の4割の人員整理を行うようです(日本経済新聞)

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日本経済新聞に、TAMRONが希望退職者の募集を30年ぶりに行なうという記事が掲載されました。

タムロンは9日、デジタルカメラの交換レンズなどを製造する青森県の2工場で働く従業員を対象に、200人の希望退職を募ると発表した。希望退職の募集は1992年以来およそ30年ぶりで、国内工場人員の約4割に相当する。スマートフォンの台頭によるデジカメ市場の縮小に加えて、新型コロナウイルスの影響により需要が落ち込んでいる。

Via:日本経済新聞 – タムロン、希望退職200人募集

ちなみにタムロンは今年70周年を迎えました。

TAMRON 70周年

そんな記念すべき年なのですがタムロンにおいてもカメラと交換レンズの出荷台数は年々低下していること、そして今年はコロナウィルスで更にダメージを負ったことは相当の影響があったということで、希望退職の募集はちょっと残念ですね、、、、、

CIPAが2020年9月のカメラ・レンズ出荷台数を発表

一方、今朝の記事ではタムロンが堅調で今後も成長を続けるという記事が毎日新聞にアップされています。

レンズメーカーのタムロン(さいたま市見沼区)が11月、創業70周年を迎えた。世界的光学機器メーカーとして、2019年の売上高も前年比増収増益と経営は堅調だ。近年は、監視カメラや車載カメラ用のレンズが成長を続けている。

Via:毎日新聞-「タムロン」創業70年 「顧客目線」で成長 /埼玉

ということは、コンシューマーカメラ以外の市場は今後も拡大するということだと思いますので、TAMRONもそれに対応する製品の生産の比重が増えることになりそうですね。

ちなみに、タムロンはレンズ製造の海外拠点化も積極的に行っています。(SIGMAのMade in Japanと対照的ですね)
で、海外でのレンズ製造をアピールするコンテンツも公開されています → MADE IN TAMRON 人と技でつなぐタムロンのものづくり

これを読むと、TAMRONのレンズは海外も含めた各製造拠点の方は皆様プライドを持たれており、どこで作っても世界最高のMADE IN TAMRONの品質が実現されているということが書かれています。

タムロンの交換レンズには、「MADE IN JAPAN」、「MADE IN CHINA」または「MADE IN VIETNAM」と刻印されたレンズがある。それぞれのレンズを組み立て、完成させ、出荷している国の名、生産地を示している。

つまりタムロンのレンズは、日本、中国、ベトナムの3カ所にレンズ工場があって、そこで組み立てて製品にして出荷している。
日本国内のタムロンのおもな工場は、青森県内に3カ所ある(埼玉県さいたま本社には金型工場が併設されている)。青森3工場はいずれも歴史のある工場だ。レンズ研磨を中心におこなっている浪岡工場、プラスチック部品の成形製造をおこなっている大鰐工場、そして交換レンズの最終組立工程のある弘前工場である。

その中の弘前工場では、浪岡工場や大鰐工場から集められたレンズや部品を組み立てて、完成品にして出荷している。それが「MADE IN JAPAN」のレンズだ。

Via:TAMRON – MADE IN TAMRON

世界中で同じクオリティのレンズを作ることが出来るのがTAMRONの強みとすれば、日本の工場が縮小されるのは致し方ないことかもしれませんね、、、、

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