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パナソニックはこれまでの考えを変えてLマウントAPS-Cカメラを確実に検討している(43Rumors)

CP+2019 SIGMA レポート

CP+2019 SIGMA レポート

PanasonicはLマウントでフルサイズカメラしか作らないのでしょうか?
今回43Rumorsの信頼出来る情報源がAPS-Cも検討しているという噂を投稿しました。

This info is from trusted sources that shared many correct rumors in the past. So I am 99% confident it’s true. This is what they said:

Via : 43Rumors – Panasonic might change their mind and do APS-C

LマウントアライアンスではSIGMAがレンズ、パナソニックが動画機、Leicaが静止画が得意という棲み分けでWin Win Winの予定だったと思います。

しかしPanasonicのS1はLeicaほどでは無いですが結構高価で気軽に変え無いですし、Leicaは他社のLマウントレンズは受け入れないですし、SIGMAのFFF機も出ていませんので、Lマウントのメリットは発揮出来ていない感じです。

結局魅力あるボディが無ければ、Lマウントレンズは売れないということですね。

そこで、テコ入れとしてPanasonicとSIGMAが両方とも低価格のAPS-C機を出すという解決策も出て来るということですね。

例えばNikonはZ50で成功しましたし、それを見た?Canonは来年にもRFマウントのAPS-C機を投入するという噂が出て来ましたのでPanasonicも追従せさるおえない状況になるかもしれません。

一方、もう1つのマイクロフォーサーズの雄のOLYMPUSが厳しい状況になっていますで、こんな噂が流れると更にネガティブな要素になるかもですね。

カメラ市場がシュリンクして来たことで、これまで以上に生き残り戦略の選択が重要になりそうですね!

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