2017年にソニーがリリースするカメラ予測記事(SAR)
2016年は熊本の震災の影響でSONYにとって厳しい1年になり、おそらく2016年に発表される筈の製品で延期されたものもあるかもしれません。
そこでsonyalpharumorsは、来年はそれを取り戻す為にも滞りなく新製品がリリースされることを期待した上でSONYの2017年ロードマップ予測記事を公開しています。
Sony had a very difficult 2016 mainly because of the Kumamoto earthquake that forced them to revise and delay their camera launch roadmap.
Via : The 2017 Sony camera roadmap (A7mIII, A77mIII, A9, A5300) – sonyalpharumors sonyalpharumors
高い確度で出る製品
- α7 III
- 新2400万画素
- おそらくデュアルSDカードスロット
- AFの強化
- α9 (あるいはα7 IIIのこと?)
- 大型ボディ
- デュアルSD(又はXQD)カードスロット
- 無制限のRAW連写
- 新高解像度センサー(約7000万画素?)
こちらはSONY α9の予測イメージ
可能性がある製品
- α77 III
- 新2400万画素センサー
- より高速のAFシステム
不確定な製品
- α7s III
- 2017年内にアナウンスされるかは不明で2018年初頭の可能性が高い
- α5300
- ソニーがこのシリーズを継続する気があるのか、あるいは、α6000シリーズのエントリレベルカメラとして残して行くのかは不明である
- RX5
- ズームレンズのAPS-Cカメラ
要望したいカメラ
- 1億画素の中判センサーを搭載するRXシリーズカメラ
個人的にはRX100VIを予測します(^^;
熊本のセンサー製造拠点もおそらく完全復活しているでしょうから、今年はSONYのみならず、デジタルカメラ販売台数が復活する1年になって欲しいですね。