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#Canon

それだけじゃない!!「Canon EOS 70Dタッチ&トライイベント」:レポその3

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キヤノンマーケティングジャパン株式会社様主催のイベント「Canon EOS 70Dタッチ&トライイベント」のレポートその3

キヤノンEOS 70Dに搭載されたデュアルピクセルCMOS AFはこれまでに無い画期的なセンサーでありシステムですが、EOS 70Dは“それだけじゃない”!というプレゼンテーション。

■それだけじゃない EOS 70Dのポイント

誰でも使えるAFに加え「高い基本性能」「使い易さ」も70Dの進化のポイント。

 

EOS 60Dの後継機として、ミドルクラスの入門機という位置付け

 

高い基本性能として、EOS 7Dと同じオールクロス19点AFシステムを搭載。

更に、1DX や5D Mark IIIで搭載されたAFアルゴリズムも投入。

つまり、AFの総合性能的には、中級機の上級機、EOS 7D以上ということ。

デュアルピクセルCMOS AFに加え、徹底的にAFに拘わっているということですね。

更に、キヤノンも2000万画素オーバーのAPS-Cセンサーを70Dで初投入。

上級機と同じDIGIC5+も搭載し画素数を増やしながらも60Dよりもより高感度が強くなる。
EOS 7DがDIGIC 4ですから、センサー、処理プロセッサーともに70Dでは最先端ということです。

 

EOSならではの様々な撮影機能も搭載。

マルチショットなどの画像処理機能

バリアングルモニター、ステレオ・マイク搭載など、抜かりなし(^^;

透過型液晶によるインテリジェントビューファインダーも搭載

こちらも7Dや5D mark IIIと同じようなファインダーによる撮影が楽しめる。
水準器の表示が可愛いので(^^;是非見てほしい。

可動液晶はタッチパネス化し、タッチシャッターが可能に。

ちなみに、ライバルであるN社の7100は51点のエリアAFを搭載しているが、インタフェースはそれを生かし切っていない。

多点を生かしたエリア選択が出来るが、51点のどれを選択したのか覚えておかなければならない、特に次に撮影する時にまた選択を確認する必要があり不親切。

70Dのエリアフォーカスは透過液晶上に常にエリアを表示しているので迷うことは無い。親切設計もキヤノンならでは。

 

スワイプ操作など、EOS M並の操作性

Wi-Fiも搭載しスマホ連携、リモート撮影も気軽に可能に。

スマホやタブレットで露出が反映するライブビュー撮影が可能。
完全なライビューが可能なスマホ連携機能はキヤノンだけ

6DやEOS Kiss 6iで搭載された、HDR、多重露光機能も搭載。

多重露光機能を使う入門の方には、加算平均モードがオススメ

3種類のクリエイティブフィルターを追加

 

新バッテリーグリップ、そして多彩なアクセサリーはEOS システムならでは。

ベストマッチのキットレンズは、EF-S 18-135 STM
ライブビューや動画撮影で、静音かつ高速のAFを楽しむことが出来る。

 

加えて103本のキヤノンEF/EF-SレンズでデュアルピクセルCMOS AFが可能になる。

静止画のAFや動画のワンショットAFでは、エクステンダーや、古いDCモータレンズだとやや制限が出るが、注目してほしいのは、動画でのAFサーボではエクステンダーでもAFが動作するということ。これも親切設計。

 

70Dには、EOS-1D Xを初め、5D markIII、7D、6D、Kiss、そしてEOS Mで開発や搭載された最先端機能やデバイスが搭載されています。

そして使い易さはキヤノンの一眼レフカメラに共通する良さだと思いました。

70Dは上級機と入門機の良さと機能を統合した集大成であり、現時点で究極の中級機という感じですね。

 

続く。。。

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