キヤノン EF-Mマウント広角ズーム「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」発表
CanonがミラーレスカメラEOS M対応の超広角ズームレンズ「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」を発表しました。
キヤノンは、ミラーレスカメラ「EOS M」(2012年9月発売)用交換レンズ「EF-M」レンズシリーズの新製品として、広角ズームレンズ“EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM”を7月下旬より発売します。
Via : キヤノン:ニュースリリース
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- 発売は7月下旬
- 35mm判換算で18-35mm
- 広角ズームレンズとして、EFレンズシリーズ初となる手ブレ補正機構を搭載
- ステッピングモーター(STM)駆動のリアフォーカス機構を採用
- インナーフォーカス
- レンズ構成 9群 12枚
- 絞り羽根枚数 7枚
- 短撮影距離 0.15m
- フィルター径 55mm
- 最大径×長さ φ60.9×58.2 mm(レンズ収納時)
- 質量 220g
- 最大撮影倍率は望遠側 0.3倍
- フルタイムマニュアルフォーカス
- 動画撮影時に有効なダイナミックIS
デジカメWatchによれば、価格は52,500円ということです。
キヤノンは、EOS M用の交換レンズ「EF-M 11-22mm F4-5.6 IS STM」を7月下旬に発売する。キヤノン純正の超広角ズームレンズとして、初めて手ブレ補正機構を内蔵した。価格は5万2,500円。
「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」のサンプルイメージもアップされています。
軽快スナップにも最適な手振れ補正を搭載した超広角ズームレンズ。
そして、動画撮影にも最適な設計がされているようですのでこのレンズ活かす次の新EOM Mボディも期待してしまいます。
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