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#RICOH

「GR BLOG新製品体験オフ会」でハンズオンしたらリアルに欲しくなったのでポチしてしまいました・・・・

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永田町のペンタックスリコー様でRICOH GRを体験して来ました。

「GR BLOG 新製品体験オフ会」をペンタックスリコーイメージングの永田町オフィスで開催中です。

Via : 社員奮闘記 | リコー公式ブログ GR BLOG | Ricoh Japan

ざっと感想を書きます。

■良かったところ

・変わらないことの素晴らしさ。これまでGRD2、GRD4を所有して来ましたがその感覚のまま使うことが出来ます。手に馴染んだグリップの感覚や、ボディの質感、これら変える必要の無いものが変わっていないというのはなかなか出来ないことだと思います。また、変わらないコンセプトこそがその“進化”を実感出来る要素であることが解りました。

・GRD4より起動、終了時間が短縮。取り出してさっと撮影出来るGRシリーズならではの良さでしたが、それが更に人間の感覚に近くなっている感じです。

・やっぱり親指AFが快適です。。。。
大型センサーの採用でピントがシビアになった分、スポット/ピンポイントAFを使い、AFを正確にする必要がありますので、親指でのAFL個人的には必須です。

・アスペクト比3:2が基本になったこと。5D3もDP2/3もNEX-6も3:2ですからGRD4の時は若干の違和感がありました。4:3も良いフォーマットですが、28mmの場合は3:2の方が好きです。
ちなみに、外付けファインダーのGV2ですが、開発者の方いわく、3:2で設計されているということなんだそうです。コッソリおっしゃっていましたが、「こういうことを見越して」3:2にしたいたんだそうです(^^;

・動画撮影が超進歩していた
ちゃんと動画が撮れる!w モニタで見た限りクリアな映像、ジェリーエフェクトも少なく、またAPS-Cのせいでボケの味わいも良く撮れていました。
リアルタイムにエフェクトまで掛けられます。(スチルに比べて種類少なくなるけど)
あとでYouTubeにアップしますね。

・縦、厚さがそれほど肥大化していないこと。
なので、依然として胸ポケットに入れることが出来ました。
横方向で大きくなっているのですが、親指のポジションに余裕が出て来ているので、これはこれで良いと思います。
よってレンズバリアもありますのでAPS-Cセンサー搭載のカメラで唯一(あるいはCOOLPIX Aも?)ポケットに入れることが出来るカメラだと思います。

■もう一つ頑張って頂きたいのところ

・マクロは圧倒的にGRD4の方が寄れます。
がっ逆に言えばGRD4が異常に寄れるんですよね。GRが寄れないという訳ではありませんがそのギャップで比較されるのもかわいそうですね。
で、35mmクロップモードを使うともう少し見た目は寄れますので、GRでも例えば料理のアップや、ワンちゃんの顔アップくらいなら十分かとは思います。(^^;;;
一方、GRD4は最短になればなるほどAFかあるいはレンズ収差的にちょっと怪しいんですよね;;;;^^)だから互角かな。。。。

・ストラップ穴が・・・・
個人的にGRDシリーズで最も許せない(^^;のはストラップ穴、、、依然として、糸タイプのものなんですよねー。。。。(3箇所あるけど)
糸タイプって、カメラ構えた時に、ケータイストラップ的な感触で、げんなりなんですよね。。。。
ただNEX-6のような三角環通すやつとかだと、どうしても出っ張ってしまいますので、ポケットに入れるGRの良さが削がれてしまうかもしれません。
個人的にはCanon Powershot Nのようなやつ付けてほしいです。。。。
と、、、よく考えて見ると、私GRD4にはストラップ類付けていません。。。 GRの場合それはそれが心地よいんですよね
だから、GR買っても、ストラップ付けないかも。。。。

↑ということで、2時間みっちり触っていたら、もう手放せなくなっている自分が。。。。

よって、いまポチっしちゃいました。。。。

勿論、少し値下がりして買うという方法もありかもしれませんし、危険な(^^;初期ロットという話もありますが、出来るだけ早くこのカメラで枚数を稼ぎたい!と思わせてくれるカメラでした。

予約先はカメラのキタムラ。
楽天ポイント3倍の 2694ポイントが付くのがポイントいや決め手です;;;^^)

ケースやワイコンは後で考えます・・・・

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