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NHKがスーパーハイビジョン用8Kイメージセンサーを共同開発

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NHKと静岡大学の共同開発で120pで撮影出来る8Kイメージセンサーを開発したことを発表しました。

○ NHKでは、より高品質で臨場感のある次世代放送サービスの実現に向けて、スーパーハイビジョン(SHV)の研究開発を進めています。このたび、NHKは国立大学法人静岡大学電子工学研究所と共同で、動きの速い被写体も鮮明に撮影することのできる、フレームレートが毎秒120フレームのSHVカメラ用CMOSイメージセンサーを開発しました。

Via : NHK INFORMATION「技術情報」

ピクセル数は7680☓4320ということで約3200万画素、4K の800万画素の約4倍ということです。
また受光面のサイズは21.5mm☓12.1mmということなので、APS-Cセンサーより少し小さいという感じですね。

将来の放送はハイビジョンから一気に8Kということになるのでしょうか?
女優さんは更にお肌のお手入れが大切になりそうですね。

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NHKがスーパーハイビジョン用8Kイメージセンサーを共同開発」への2件のフィードバック

  • すごいですね。どこまで高画質化はすすむのでしょう。レタッチなどは当然になるのでしょうね。イメージ操作が当たり前になると、その先の心理操作が過激化しそうで怖いですけどね。

    返信
    • BBCの映像や欧州のCMなど見ていると、レタッチというかデジタル処理を上手く活用されているようで、CGと撮影の区別など無くなって来ているようですね。
      一方、日本の放送業界の次のターゲットはより高価なテレビが必要となる8Kのようですが、それが実現するまでテレビがこのままの形態なのかも判らないかもしれませんね。。。。

      返信

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