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#Canon

「Canon PowerShot G3 X」ブロガーミーティング:何故このカメラが生まれたのか?

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キヤノンマーケティングジャパン様のイベントに参加させて頂きました。

当初“高級コンデジ ”のイベントということでしたが、本日発表されたCanon PowerShot G3 Xのブロガーイベントということが明らかになりました。

PowerShot G3 Xの概要

キヤノン様からG3 Xに関する説明をして頂きました。

キヤノンマーケティングジャパン コンパクトカメラ商品企画の阿部様
IXY及びPowerShotの商品企画を担当されている。

今年2月CP+で参考出品したPowerShot G3Xを満を持して本日発表することが出来た。

 

G3Xのポイントは?

 

一番の特長は 望遠600mmと広角24mm 光学24倍ズーム大型1型センサーを両立したことがポイントとなる。

更に、このサイズに収めたということが一番の特長。

何故この商品を出したのか?

ユーザーアンケートより

従来の高倍率コンパクトデジタルカメラSXシリーズなどはズーム倍率は問題無いがす画質が物足りないがある

PowerShot Gシリーズ等のプレミアムカメラでは画質を優先するとズーム倍率に不満があると、両面からの回答が多かった。

それを両立したのがG3 Xである。

 

Gシリーズ3Line

Gシリーズのフラッグシップ機が1.5型センサーを搭載したG1X Mark II、昨年発売したG7Xがあった。

これまで無かった高倍率と高画質の両立したカメラがG3Xとなる。

 

6月18日発表、1週間後の6月25日に発売開始!

初回限定5000台でEVFキットが発売、キヤノンオンラインショップで10万9800円、通常モデルと3000円しか違わない。

次の記事では、レンズ開発についてのお話を聞かせて頂きます!

感想

キヤノンがあえて開発表明をしてまで出したカメラということですから、キヤノン様の中でも中核に位置するカメラになるということですね。
そしてGシリーズの3つのトライアングルを完成させるカメラとしても非常に重要なカメラのようです。

これまで換算500mmを超えるズームレンズを持つカメラで真のプレミアムと言えるカメラは無かったと思いますので、G3Xは今後のコンデジの基準を変えるカメラになるのかもしれないと思いました。

 

今回のイベントについて

【協賛】キヤノンマーケティングジャパン株式会社

【運営】アジャイルメディア・ネットワーク株式会社

 

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