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#Canon

Canon新旧22機種を比較し7年間の進化を確認する(ZOL)

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中国のカメラ情報サイトhttp://dcdv.zol.com.cn/に、キヤノンの一眼レフ歴代22機種の、画質比較記事が掲載されています

低感度、及び、高感度での拡大イメージ(画素数を揃えてある)が掲載されています。

イメージが掲載されている機種は以下の通り

  • 1D X 2012年 1810万画素
  • 1D4 2009年 1610万画素
  • 1D3 2007年 1010万画素
  • 1D2N 2005年 820万画素
  • 1Ds3 2009年 2110万画素
  • 5D3 2012年 2230万画素
  • 5D2 2008年 2110万画素
  • 6D 2012年 2020万画素
  • 7D 2009年 1800万画素
  • 70D 2013年 2020万画素
  • 60D 2010年 1800万画素
  • 50D 2008年 1510万画素
  • 40D 2007年 1010万画素
  • 700D(Kiss X7i)2013年 1800万画素
  • 650D(Kiss X6i)2012年 1800万画素
  • 600D(Kiss X5)2011年 1800万画素
  • 550D(Kiss X4)2010万 1800万画素
  • 500D(Kiss X3)2009年 1510万画素
  • 450D(Kiss X2)2008年 1220万画素
  • 100D(Kiss X7)2013年 1800万画素
  • 1100D(Kiss X50)2011年 1220万画素
  • 1000D(Kiss F)2008年 1010万画素

最も古い機種で、2007年ということで、キヤノンの場合この7年で画素数がちょうど2倍になっています。

記事の後半では40Dと70D、5D2と5D3と世代間の比較イメージも掲載されています。

かつては高画素化=高ノイズという疑念もありましたが、やはり解像度に関しては画素数が有利というのは間違い無いようです。
センサーのみならず、画像処理エンジンも大きく進化している筈で、7年の差を確認すると面白いと思います。


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