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「新Xacti登場で変わる動画ライフ」ブロガーミーティング参加報告:その1

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SANYOの「デジタルムービーカメラ」、Xactiの新機種発売イベント、「新Xacti登場で変わる動画ライフ」ブロガーミーティングに参加して来ましたので報告いたします。

イベントでの発表はこんな感じでした

ユーザの調査によれば、Xactiは通常のビデオカメラがより、圧倒的に使用頻度が多いことがわかった。

今回の新製品はもっともっとスリムにコンパクトにすることで、更にユーザが普段に使ってもらえるムービーカメラを目指した。

◆SANYO Xacti DMX-CS1 三色カラー 超薄型

SANYOの社内で開催されているデザイン展のコンペ。
 このコンペは中身のことはどうでも良いのでとにかくかっこよいカタチを生むことが目的。
CS1はこのデザインコンペで生まれたが、開発陣はこのカタチの中に入れることを命じられた。
そのために必要だったスリムなレンズを実用化した。

レンズ側を薄くしすぎてそのままではイメージセンサがはみ出してしまうとい問題に直面
 ⇒センサーの中身を取り出して、レンズとパッケージ化した

ターゲットは女性
 小さいカバンに入る ジーンズのポケットに入る
 いつでもどこでも外に持って出る

サウンドズーム機能
 集音の制御 指向性コントロール
 ズームの画角変化で撮る音の指向性も変化させる
 ズームすると音が真ん中に指向性を集める制御


◆SANYO Xacti DMX-SX11

 横をかなり薄くしたが、高倍率ズームは薄型化が難しいのでこのようなカタチになった。
 横型であるが、写真撮影とビデオ撮影の両方のボタンを本体前面にもってきた

 30倍アドバンスドズーム
  光学ズームでも、電子ズームでも無い技術と表現した。

 動画撮影のズーム側では200万画素を使う
  実際にフルハイビジョン規格でも200万画素しかない
  よって画質劣化が無い
  カメラのフィルムサイズを変更している感じ
  光学ズーム以上の画角を稼ぎ出す
  一方で広角側では400万画素の画像処理が必要なので、イメージ処理の負担は大きい
  より広角側にレンズを出来る

◆SANYO Xacti DMX-GC110

ダブルレンジズーム
 昔のレンズをチェンジするカメラのようにすぐに切り替えることが出来る
 ズームレンジボタンがボディ天面にある

 広角的ズーム5倍 アドバンスドズームで6倍になる
 上のボタンを押すとイメージセンサーの切り替えを呼び出す
 6倍のズームがワイド側と テレ側で2つある
 5倍ズームレンズで12倍ズームと同等の効果を得ることが出来る
 レンジの切り替えは動画撮影中にも出来る
  映像表現として使うことができる

 現状望遠側で用いる200万画素のみを取り出すイメージセンサーは無い
 広角側では縦横4画素混合の処理を行っている

◆動画フォーマットについて
 SANYO Xactiの開発陣はMPEG4 AVC H.264が最適だと考えた

 Windows7でネイティブで対応している
  静止画も動画もWin7につなぐとそのままサムネイルで見れる
  メディアプレイヤーで再生出来る

 MacもiPhotoでもそのまま取り入れることができる

 iMovieとのしん親和性も良い

 AppleのiFrameのフォーマットにも準拠する
  Appleに認証を得ている
  950×540 のフォーマット パソコンの画面に最適

 今後iFrameのフォーマットの期待している
  ランダムアクセス性を確保するのにデータ量としては多めになっている

 Xatciライブラリ機能
  外付けのHDに直接読み込ませる

◆協力メーカー
日本ATI
 動画再生支援する機能
 低価格ノートでもCPU使用率が少ないまま再生出来る

IOデータ
 リンクプレイヤー実機を展示している

Eey-Fiジャパン
 Xactiだけが無線LANの機能を詳細にコントロール出きる

ムービー新時代突入!? 春の新Xacti登場で変わる動画ライフ」ブロガーミーティング イベントレポート

2/17(水)に三洋電機さん主催「ムービー新時代突入!? 春の新Xacti登場で変わる動画ライフ」ブロガーミーティングを開催させて頂きました。

ご参加頂いた皆さまありがとうございました。

デジタルカメラ/デジタルムービーカメラ/サウンドレコーダー Xacti (ザクティ) | 三洋電機

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