ニコン ZR受け取りに行きましたので開封

2025年10月25日 You

ニコンプラザ東京で9月23日にNikon ZRをハンズオンさせていただき、早速その日にマップカメラさんに予約を入れてしまいました。

ニコンZRをハンズオンした結果、気になる点もあったけど、、、予約しました！

そしてちょうど1ヶ月の10月24日（金曜日）が発売日でした。
ちなみに予約していたのはNikon ZR 24-70キットでした。

このNIKKOR 24-70mm F4 Sレンズの販売価格は12万円オーバーということですがZRのボディとキットの価格差は6～7万円くらいですので、当然キットはお買い得とも言えるのですが、新生代の標準万能ズームレンズとして開発されたNIKKOR 24-120 F4 Sを選択したいと思いましたので、ボディのみ購入して後日レンズを追加したいと思います。

おっと、前置きが長くなりましたが、平日だったのでお仕事が終わらず閉店時間の7時までに間に合いませんでした。
なので、本日（10月25日）受け取りに行かせていただきましたので、開封報告をさせていただきます。

Nikon ZRと購入したのは

まず今回ZRと同時購入したのはこちら

ケンコー液晶保護フィルム Nikon ZR用 KLP-NZR(店舗で貼ってもらったので写真に入ってなく申し訳ありません)
Nexstorage 512GB CFexpress Type B
SHOTEN マウントアダプタ C.Y – N.Z

で早速Nikon ZRを開封です。

箱の側面にZ CINEMA、そして上面にREDのロゴが記されていて盛り上がります。

開封～っていってもそっけない風景です

プチプチにくるまれたNikon ZRのボディが出てきました。

で、結局付属品はストラップ、USB-Cケーブル、そしてバッテリです。

もう最近の日本のカメラは箱にしても付属品にしても質素ですね。これは梱包材や無駄な付属品を無くしてエコに貢献するということと、当然コストダウンが進んで来ているということだと思いますが、Insta360とかDJIなどは逆にアクセサリなどでも立派な箱と開封体験を意識した梱包になっているのが面白いですね。

ということで、Nikon ZRの本体取り出しました。

既にニコンプラザ東京でハンズオンしていましたので、まぁ予測？通りです。

ZRの背面液晶のバックにはREDのロゴが刻まれていますが、まぁ正直言ってこの為に購入したみたいなもんですね、、、

NikonのミラーレスカメラはSONYなどと比較すると背面液晶は頑丈に作られているように思えます。その分分厚くなる傾向があると思いますが。
ちなみに、本体はおそらくマグネシウムの金属製のように感じますが（間違っていたら申し訳ありません）背面液晶のバックは樹脂製だと思われます。

次にNextorage社製のCFexpress TypeBを開封します。

Panasonic LUMIX S5IIXではSDカードとSSD運用していましたが、Nikon ZRになるとCFexpressを購入しなければならないのが痛い出費です。当然ですがSSDより高いですね。

今回購入したのは512GBですが、CFexpressカードの場合は容量が大きいほど高速になる傾向がありますので、より大容量のものが欲しいところですが、やはり高いのでまずはこのあたりからです。

早速CFexpressとバッテリを入れました。
巷でよく指摘されていますが、シネマカメラですので三脚に設置したままメモリカードを交換しやすくするように横からアクセスできる方が良いとおもいますが、、、、まぁNikon Z6IIIベースですのでしょうがないところなのかもしれませんね。

次はSHOTEN マウントアダプタ CY-NZを開封します。

前の記事ではZR 24-70 キットを予約していたのに、24-120 F4レンズが欲しくなったので、当日キャンセルしてZRボディのみ購入することを説明させていただきましたが、別に24-120を注文していますので、ゲットした当日はとりあえずヤシカ時代のCONTAXレンズを付けてみますので、購入しました。電子接点がないので5000円くらいで購入できるのが良いですね。