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アイオーデータがほぼ全てのミラーレスカメラもWebカメラに出来る「GV-HUVC/S」を発売!UVC対応!

アイオーデータがパソコンのUSBに接続するだけで様々なカメラWebストリーミングを実現できるキャプチャデバイスGV-HUVC/Sを発売、価格は¥20,400で7月中旬出荷予定ということです。(旧製品もありますので型番はご確認ください)

製品情報ページ

「GV-HUVC/S」は、HDMI出力映像を簡単にパソコンへ取り込むことができるキャプチャーデバイスです。UVC(USB Video Class)に対応しており、本商品とHDMIケーブルで接続した一眼レフカメラやビデオカメラなどの機器は、Windows・Mac共に“カメラデバイス”として認識されますので、いろいろなHDMI映像をWebカメラのように扱うことができます。

Via:I-OData UVC対応 HDMI⇒USB変換アダプターGV-HUVC/S

主な特徴・仕様

アイオーデータ公式GV-HUVC/S 説明動画

公式ショップで予約が開始されています(旧バージョンもあるので注意して下さい)

公式ショップのIOプラザで予約が可能です。

IO DATA GV-HUVC/S UVC対応HDMI⇒USB変換アダプター
価格:20108円(税込、送料無料) (2020/7/1時点)

ご存知の通り、レンズ交換式のカメラでWeb会議に接続してZoomなどのWeb会議でちょっと差を付けるというトレンドは、当初からUVCに対応していたフルサイズミラーレスのSIGMA fpが発端だったと思いますが、その後、Canon、Fujifilm、Panasonicが独自ソフトウェアを提供することで追従してきました。(SONYな方は色々工夫されているようですが)
ただ、これらのソフトウェアはWinとMacに両方対応していないものもあるという問題がありました。

更に、少し前にNikonもWeb会議に接続する方法の紹介動画をアップしましたが、これはサードパーティアプリを使うという方法なのですが有償アプリ(しかも年間払い)ということで投資が必要となっていました。

そして、今回発表されたIOデータのキャプチャデバイスGV-HUVC/SもUVCに対応していますでHDMI出力があるカメラやビデオならソフト要らずでWinもMacにも接続可能になります。

アイオーデータは以前から実況ユーザー向けに旧バージョンのHDMIキャプチャデバイス製品発売していましたが、今回は本気で(^^このようなステイホームな需要に対応させる為にしっかりアップデートされたもののようですね。

これでNikonに加え SONY、OLYMPUS、PENTAXユーザーの方も安心して愛用のカメラでZoomに参加できますね!

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