ニコンがCES2019でNIKKOR Z 14-30mm f/4 Sを発表
これまでの噂通りNikon Zシステムの超広角ズームレンズ、NIKKOR Z 14-30mm f/4 Sが発表されました。

Nikon USAの製品情報ページ
- 世界初超広角14mmからスタートするズームレンズ
- 82mmフィルタの装着が可能
- ボタン無しの沈胴メカニズムによってコンパクト携帯性に優れすぐに撮影が可能になる
- カスタマイズ可能なコントロールリングでスムースかつ静寂な操作を可能にする
- 動画撮影時のフォーカシングによる実焦点距離の変化が抑えられており、フォーカスシフト撮影でも有効である
- ナノクリスタルコート、フッ素コート
- マグネシウム合金製 防塵・防滴性を考慮した設計
- Nikon Zシリーズの5軸VR対応
- STMモーターを採用
- 電磁絞りを採用 絞羽枚数7枚
- レンズ構成 12群14枚
- EDエレメント4枚、非球面エレメント4枚
- 最短撮影距離 0.28m
- 最大撮影倍率 0.16×
- フルタイムマニュアル
- インナーフォーカス
- 質量 485 g
- 最大径 89mm 全長 85mm
- 価格$1,299.95
フォトグラファーによるプロモーションビデオ
14mmの超広角とズームの両立、そしてコンパクトなサイズも実現しており、ミラーレスシステムのメリットが完全に活かさせれたレンズだと思います。
また約1300ドルという価格も魅力的です。
Nikon Zユーザーの方は日本でも発売されるのが待ち遠しいのでは無いでしょうか?楽しみですね!
