YOUのデジタルマニアックス

映画シン・ゴジラの撮影ではiPhoneやGoProも多く使われている(CNET)

CNETにシンゴジラの制作秘話の記事が掲載されています。
いかにして、予算を抑えながら短期間で庵野秀明監督の要求するクオリティで制作出来たか、そして、使われたソフトウェアやカメラに関する話題を楽しむことが出来ます。

どのようにして時間とクオリティを両立させたのか、シン・ゴジラで編集・VFXスーパーバイザーを手がけたTMA1代表の佐藤敦紀氏と、VFXプロデューサーを務めたピクチャーエレメント代表の大屋哲男氏に、シン・ゴジラ制作の裏話を聞いた。
Via : 「シン・ゴジラ」最大の課題は、総監督「庵野秀明」のこだわり–制作裏話を聞いた – CNET Japan

RUSHに関するお話はこちら

東宝スタジオにオフィスを構えるピクチャーエレメントにて裏話を聞いてきました。
Via : 映画の作り方を変えるのはiPad Pro? シン・ゴジラで使われていたアプリがすごかった

ということでiPhoneで監督が自ら撮影した映像を挟み込む等、カメラやその使い方にも庵野秀明監督の自由な発想が活きているということですね。

CGのメイキング動画や予告編等を見ながらどのシーンが何のカメラで撮影したかを見るのも面白いですね。

ただ、本編を見る時はまず1回目はカメラについては忘れて純粋にストーリーや映像の迫力を楽しみたいものですね!

 

以下YouTubeにアップされている公式予告編やメイキング映像など

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