ソニーサイバーショットDSC-RX1レビューと作例(デジカメWatch)
デジカメWatch 大浦タケシ氏によるソニーサイバーショットDSC-RX1長期レポート第4回がアップされています。
素晴らしい作例とレビュー記事と、そしてちょっと残念なエピソードも書かれています。。。
- サクサク撮れて心地よい、ストレスをまったく感じさせない
- RAWとJPEGの同時記録AEブラケットでの撮影でも、JPEGのみの時と書き込み時間に大きな違いがない
- フル充電したバッテリーで380カット(2個目は360カット)ほどで最初の電池切れ
- 意外にもバッテリーの持ちがよいことに安堵
- 「屋外晴天]モードは屋外の撮影で度々便利に感じられた
- モードセットするとバッテリーの消耗が早まるように感じる
- 頻繁に切り替えたいがメニューに入って行なうしか設定の方法が選べないのは面倒
- 気になったのはグリップの必要性
- ボディ単体だけだとやはり心細い
- 純正よりしっかりと握れるグリップが欲しく感じられる
- 機動性良好で街撮りでは大いに活躍してくれるカメラ
小型化の追求が他社より一歩進んでいるソニーだからこそ、やはりグリップに関しては両立が難しいかもしれません。⇒私のNEX-6の場合
逆に小型であるからこそ好きなグリップを装着出来るとも言えると思いますのでやはりサードパーティからグリップが発売されると良いですね。
サムグリップTGA-1 |
【送料無料!・代引き手数料無料!】《新品アクセサリー》 GARIZ ソニーRX1用ケース ブラウン |
【送料無料】差がついてグッとよくなるデジカメの撮り方 [ 大浦タケシ ] |
うーん、ソニーのデザインに注文です。もう少し機能性にも配慮したデザインにして欲しいです。デザインは視覚的にはいいですが、結果使いにくい場合も多々あるので。
自分がソニー製品に二の足を踏む場合は、たいていこのパターンです。
完璧なカメラはありませんので、やはり自分に合うカメラを探し出すか、既存のカメラに慣れるかですかね。。。。