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キヤノン2022年12月期決算発表でEOS Rのユーザーのすそ野を広げるモデル投入を明言

2月8日に新製品発表か?の噂が流れるCanonですが1月30日に2022年12月期の決算短信を発表していました。

Canon 2022年業績

2022年間PL イメージング業績

イメージング 2023年間PL 見通し

ということで、パンデミック以来カメラ業界は厳しい状況が続いた状況でCanonは着実に安定したビジネス基盤を固め業績を伸ばしているようですね。

それまでの、事務機とカメラの事業形態から、メディカルや産業向けのビジネスを拡大させる上でも、カメラ事業の15%前後という素晴らしい営業利益率も貢献しているということですね。

そして注目なのは、EOS Rユーザーのすそ野を広げるモデル、つまり入門機を更に投入するという計画ですね。

本日もCanonが2月8日に開催される新製品発表でEOS R8やEOS R50を投入するという噂が出ました。

まさにEOS R8は中級向け、EOS R50は入門のそれぞれすそ野を広げるモデルということになりそうですね。

そして、Canonは今年もシェア獲得に注力するということですので、CanonのEOS RとRFレンズは更にアグレッシブな年になりそうですね!

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