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AIパワー 4K ウェブカメラ Insta360 Link発表!

Insta360がまた画期的なカメラを発表しました。
小型のWebカメラながら3軸ジンバルを備え、AI駆動で自動追従や自動ズームをこなす4K ウェブカメラ Insta360 Linkです。

Insta360 Japanのツイッターでの発表

https://twitter.com/insta360japan/status/1554451957049217024?s=21&t=c-gKE_zOQ_tQiU2sZdS3IQ

Insta360 Link プロモーション動画

YouTube ポスター

Insta360 Link 製品情報ページ

プロモーション動画では、教育用としてやミーティング用としての使い方がアピールされていましたが、ユーチューブなどの配信用としてもこれまでのカメラよりも安定して配信出来ることで間違い無い配信カメラということになると思います。

というのもミラーレスカメラやVlogカメラと言われるもの、またアクションカメラなどでも、例えば数時間に及ぶ配信の際には熱停止する可能性が高いです。
また、そのようなカメラではUSBでPCと接続し配信を行う場合は、給電が間に合わないモデルもあるようです。

カメラ単独でモバイルバッテリなどに接続して給電動作は出来ても、USB経由でライブ映像を送りながら給電というのも出来ないカメラがあるようです。

私の知り合いのユーチューバーは、配信で某Vlogコンパクトカメラを使うとバッテリが切れてしまうという事故(^^;を起こしてしまい、返品して(かなりめんどくさかったようですが)することになったという話を聞きました。

おそらくですがこのInsta360 Linkは本体はバッテリを持たずPCから給電する仕様、つまりは普通のプラグアンドプレイのウェブカメラですのでバッテリが途中で切れるということは無いと思います。(そもそもバッテリが搭載されていない)

そして何よりもプロモーション動画にあるように、これまでのクリップオンのウェブカメラの使い勝手で、より高価な会議用のPTZカメラ(パン、チルト、ズーム)と同等以上、更にはAIベースの自動動作するのが素晴らしいですね。

Insta360 Linkの価格

早速Insta360ストアで発売されましたが、通常盤が45800円、三脚キットが50,600円となっています。。、

クリップオンのプラグアンドプレイウェブカメラとしてはまぁまぁ高価な方だと思いますが、これまでに無い画質、ブラシレスジンバル、そしてAI機能を備えていますので、カテゴリとしては別レベルの製品とすれば十分納得の価格なのかもしれませんね!

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