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ハッセルブラッドがCP+2020で予定していた展示内容を公開、画期的な中判907Xをお披露目予定だった(PRONEWS)

ハッセルブラッドジャパンがCP+2020で予定していた展示内容をPRONEWのインタビュー記事で公開しています。

“CP+2020のハッセルブラッドブースのテーマは、「ハッセルブラッドミュージアム」。「ハッセルブラッドのブランドのことをまだまだ知らない人はいっぱいいます。宇宙の記録といったハッセルブラッドの軌跡を世の中の人に知ってほしいという思いでミュージアムテイストを企画しました」とコメント。”
Via ‘ [再現:CP+2020]Vol.06 ハッセルブラッドジャパン、待望の最小中判カメラシステム「907X」シリーズについて聞く – PRONEWS (https://www.pronews.jp/special/20200327182606.html)

CP+2020のハッセルブラッドブース

907Xスペシャルエディション

Hasselblad XCD 4/45P

Phocus Mobile 2

昨年に発表されていた907Xを改めて見ると、中判システムとしてはミニマルな機能と構成でXCD 4/45Pレンズと組み合わせるとかなりコンパクト、更に、CFV II 50Cデジタルバックを伝統のVシステムにも使えるということでHasselbladの資産をお持ちの方にとっては最高のシステムのような気がします。
また、iPadで現像出来るというのも素晴らしいと思います。(他のカメラメーカーさんの純正現像ソフトも是非そうして欲しいです)

価格もX1D 50C IIと45mmレンズキットで実売100万円以内、907Xもデジタタルバック付きで100万円で購入出来るということで、もしCP+2020が開催されていたらこれらのシステムを目の前で見てしまって欲しくなって方も多いかもしれませんね。

 

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