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HUAWEI Mate 30 Pro 発表!ライカのクアッドカメラは4000万画素が2機に

HUAW Mate30 Pro Leica camera

HUAW Mate30 Pro Leica camera

9月19日にHUAWEI がフラッグシップスマホとなりMate 30 Pro を発表しました。
カメラがメインカメラと超広角が4000万画素になったクアッドカメラになりました。

公式プロモーション動画

 

ベルリンで開催されたローンチイベントのハイライト動画

 

Rethink Photography

そしてデザインコンセプトはプロフェッショナルカメラ

LEICAブランドのカメラは、レンズを意識した、大径のサークル形状が特徴

クアッドカメラ

Mate20 Proのトリプルカメラから、クアッドカメラに進化。

4000万画素センサーはP30 Proでも採用されていた RYYB配列のCMOSセンサー

MATE30 Proでは広角と超広角カメラ共に異なるサイズと縦横比の4000万画素センサーを採用

それぞれのセンサーサイズは1/1.54型と1/1.7型とGalaxyやiPhoneよりも大型のセンサー。

自撮りカメラ側にも3Dデプスセンサーを搭載されているのでボケを活かしたポートレート撮影が可能

Rethink Video

150000ドルのプロ用ハイスピードカメラの1977fps と Mate 30 Pro の1920fps で同様のスローモーション映像の撮影が可能

動画でもリアルタイムでボケエフェクトが可能

AI によるブレ補正を実現した AIS は動画でも動作する。

4Kシネマティック タイムラプス

HUAWEI CamerakitでOSMO MOBILE 3 との簡単に連携し、ジンバル側からカメラコントロールが可能

HUAWEI Camerakitでスマートフォンで世界初のスタジオライトとの連携が機能を搭載

MATE20 ProはトリプルカメラからMate30 Proではクアッドカメラに大きく進化しました。
またP30 Proもメインカメラは4000万画素RYYBセンサーのクアッドカメラですが、超広角側は2000万画素ですが、Mata30 Proは超広角側も4000万画素となっています。(P30 Proは800万画素の光学ズームです)

ちなみにApple iPhone 11 Pro は13mmと更に超広角ですが、トリプルカメラ全てが1200万画素です。
iPhone 11 proはカメラ機能を大きくアピールしていましたが、 ライバルであるHUAWEIもカメラの強化にも力が置かれましたね。

 

早速、HUAWEI Mate 30 Pro vs Apple iPhone 11 Pro のカメラ画質を比較した動画がアップされています。

 

確かに違いはありますが、普通に使う分にはもう十分以上の画質ですね。中途半端なカメラは不要といった感じでしょうか。。。。
皆さんどちらがお好みでしょうか?

このような競争によって、スマホカメラはこれからも更に進化を続けそうですね。

 

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