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シグマ 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports 誕生秘話 – SEIN

9月に開催されたPhotokina 2018でSIGMAは70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sportsを発表したが、SIGMAのウェブマガジンSEINで開発者である大曽根氏が40年前のF2.8望遠ズーム誕生の歴史から、このレンズに掛ける意気込みを解説されています。

“SIGMAの大曽根です。30年以上にわたってSIGMAの製品開発に関わってきた立場から、製品開発の歴史やその魅力、時代や市場の背景、今だから言える失敗談(笑)などをお伝えする連載企画「大曽根、語る。」。第二話は、Photokina 2018で発表した70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sportsのバックストーリーをお話します。”
Via ‘ 第二話|70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports を語る | 大曽根、語る。 | SEIN | SIGMA (http://www.sigma-sein.com/jp/ohsone/70-200mm-f2-8-dg-os-hsm/)

今年は200mmクラスのF2.8ズームにとって生誕40年の節目の年

SIGMAが直面した大口径望遠ズームの課題

F2.8ズーム生誕40年の節目に生まれた最新作

SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports

書かれていることをじっくり読ませて頂くと、シグマは大手カメラメーカーに完全に対抗出来るレンズを開発されたというプライドのようなものが伝わって来ますね。

F2.8ズームが40周年というのも面白いです、50周年になったらどのようなレンズが実現されているのでしょうか?楽しみですね!!

 

 

 

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