米国の写真家であるSteve Huffphoto氏のブログで、フォトキナに向けてライカが出すインスタントカメラ？に関するリーク記事が掲載されました。
LFI magazineという雑誌に掲載されているということです。
- レンズ Auto-Hektor 1:12,7/60mm (35mmフィルム換算34mm)
- フォーカシングゾーンは3点：マクロ（距離に関する情報は無い）／スタンダード／無限遠（3m以上）
- FUJIFILM Instax フィルム（62x46mm）
- セルフィーモード
- 価格300ユーロ以下
- 出荷は11月
- 3色：ホワイト、オレンジ、ミント
リーク画像には正面に“SOFORTという”名称が付けられているのが解りますね。
この情報が本当であれば今世界中で流行となっているInstax＜チェキ＞フィルムを利用するというのは、Leicaにとってもある意味銀塩写真を生き残す手段ということになるのかもしれませんね。
そして価格が300ユーロ以下ということであれば、Leicaのカメラの中では圧倒的に安い存在ということになりますね。
日本ではおそらくプレミアムが付けられ(^^;もっと高くなると思いますが、5万円以下で発売されるのであれば、それはそれで欲しいぞ！w
この情報が本当であることを祈ります。
【続報】leicarumorsが、このカメラに関する情報を複数のソースから受け取っているということです。
もうすぐ発表されるそうですよ。
Update: I received multiple confirmations that this camera is indeed real and will be announced soon (most likely at Photokina next week).
Via : New Leica “Sofort” instant camera leaked in LFI magazine? | Leica Rumors
【続報その2】もしかしたらInstax mini 90がベース？？→こちら
