銀塩トイカメラで1つのカルチャーを築いたホルガですが、残念ながら本家Holga 120は生産が完了しているようです。
しかしKickstarterでデジタル版製造の資金を募集し、目標金額に達成！
その結果Holga Digitalとして製品化、今月日本でも発売されるということです。
2015年12月3日に、2016年1月の発売としていたモデル。クラウドファンディングによって製品化された、銀塩カメラ「Holga」ブランドのデジタルカメラ。価格は税別9,800円。
Via : Holga Digitalが2月2日に発売 – デジカメ Watch
Holga Digktal本家ページ
- 4:3、1:1フォーマットの選択が可能
- 絞りはF2.8及びF8.0の切り替えが可能
- SDメモリカード Wi-Fi内蔵SDメモリカードにも対応
- 光学素通しビューファインダー
- レリーズケーブル対応
- 三脚穴
- HOLGA135用フィッシュアイレンズのマウントが可能
- Holga用フラッシュ対応
- サイズ 92mm x 73mm x 56mm
Holga Digital プロモーションビデオ
ビックカメラさん等で購入可能
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限定発売のレザーストラップも販売されています。
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もちろんAmazonでも本体と限定ストラップが購入可能です
ホルガ限定ストラップは、銀塩ホルガシリーズでも使えそうですね！
アクセサリも
で、すでにDigitalRevのサブアカウントのBokehがHolga Digitalと銀塩Holga 120の比較動画をYouTubeに投稿しましたが、、、
なんとHolgaDigitalは、意図したのかしていないのか不明ですがシャッターラグが1秒近くもあるということです(^^;
また、爆笑なのが、Holga120用のフィッシュアイレンズをマウントアダプターでHolga Digitalにも装着可能なのですが、スカスカで手で支えていないと落下してしまいます。
更に、ホットシューに装着するフィッシュアイレンズ用ビューファインダーが、それ以上にスカスカで有無を言わさず落下する状態。
加えて、いったんマウントアダプターにハメたフィッシュアイレンズが今度は取れなくなるなどなど、、、、
撮影結果としては流石に銀塩ホルガのほうな超アナログな雰囲気では無く、意外と良く写るのが逆に残念(^^;
ということで、ご購入される方はこれらの仕様？を良くご理解された方が良いと思います。(^^;