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Canon インタビュー記事、次期ミラーレスEOS M3はEVF付き?(デジカメWatch)

デジカメWatchにキヤノン常務取締役の眞榮田雅也氏のインタビュー記事が掲載されています。

存在が大きなメーカーだけに、そこにはいくつかの疑問も湧いてくる。キヤノン・常務取締役でカメラ事業を束ねる眞榮田雅也氏に話を聞いた。

Via : インタビュー:メーカーインタビュー2013:キヤノン編 – デジカメ Watch

■市場動向と戦略

■今後もミラーレスと一眼レフの両方に軸足

■コンパクトデジタルカメラの今後

■キヤノンが考える操作性

■入出力で最高画質

キヤノンの製品コンセプトは、ワールドワイドの、あらゆるユーザー層に、入力から出力までを高画質を提供すること。ということが伝わって来ました。
ユーザー側としては、製品をミクロな視点で見がちですが、キヤノン様のこのようなマクロな視点を理解すれば、製品選びも変わって来るかもしれませんね。

そして、今回発表されたEOS M2はそのグローバルなコンセプトが具現化されている製品でしょうし、インタビュー中にもある、次のミラーレスカメラ(EOS M3?)キヤノンがこれまでミラーレスカメラに本気で取り組んでいたという証になるのかもしれませんね。

個人的には、EOS Cシリーズこそが究極のミラーレスカメラであり、EOS Mシリーズがコンシューマ向けのシネマEOSとして、そこに結びついて欲しいと前々から思っていましたので、今回のデジカメWatch様の記事を読んでそれが次第に具現化されていることを感じさせて頂きました。

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