PhotoRumorsの記事で、SONYがもうすぐ発表するという新超大口径標準ズームレンズFE 24-70 F2 GMレンズに関する詳細情報が掲載されています。
- 質量1,145g
- コンパクトデザインと多くの軽量素材を使用
- 光学手ブレ補正は非搭載と、光学性能の追求のため動画ユーザーには不向きとなっている
- 周辺光量をコントロール、中央部の高解像度、球面収差の補正を抑えることで柔くディテールに富んだ画像を実現
- CanonのRF28-70mm F2.0レンズが2700ドル以上に対し、SONY FE 24-70mm F2 GMは3000ドル以上となる
ということで、文面を見るとスチル撮影に特化した超大口径ズームレンズということになりそうですね！
SONYはこれまで特に動画性能も重視したレンズを設計していたと思いますが、（FE Zeiss以来かな？）このように静止画に振り切ったレンズを出すことになれば、更にカメラファンを獲得することになりそうですね！
楽しみです！！