CanonRumorsが今年Canonから発表されると多くの噂が流れている高解像度機Canon EOS R5 Mark IIIと、フラッグシップミラーレスカメラCa non EOS R1の発表の予測記事をアップしました。
- Canonカメラ機のロードマップを特定するのは普通無理なことだが、時折その進展が現れる。
- 2024年はCanonはプロシュマー機、及び、プロレベルのカメラにフォーカスするようで、その中には待望のCanon EOS R1が含まれている筈だ。
- Canon EOS R1はCanon EOS R5 Mark II よりもかなり前に登場することになる。
- ただ過去少し持ち上げた噂ではあるが2月のCP+に間に合うという期待はほどほどにしていた方が無難だろう。
- EOS R1はEOS R3と同様の方法で発表されるだろう。
- 正式発表の前に開発発表と何らかの情報が公開されることになることを予測する。
- EOS R1は、多くの人が予測しているよりも解像度が低い、と言われている。
- 過去数ヶ月の噂ではEOS R1は8K動画を撮影出来ないというヒントがみられた。この場合、EOS R5の4500万画素を下回ることになるだろう。
- ただ8Kは様々な理由から実際にはそれほど広く使用されていないため大した問題にるとは考えられない。
- 一方で、R5シリーズには引き続き8K撮影機能が搭載されると予測できる。
- よって8Kを撮影する必要がある人には、EOS R5またはEOS R5 Cの方が優れたフォームファクターとなるだろう。
- これらのことからEOS R5 Mark IIIは2024年後半に発表されるカメラとなる可能性が高いと考えられる。
- また、主要製品と共に登場することも予測できる。
- もしCanonがNikon Z9とZ8で行ったのと同じことをするとすれば、EOS R1が投入されることになるだろう。
今回の情報からするとEOS R1は4000万画素以下ということになるとすれば、これは例えばSONY α9IIIのようにグローバルシャッターセンサーが搭載されているような理由があるのでしょうかね。
そしてEOS R1の方が優先で発表されるとすれば、パリオリンピックで使用されることをターゲットにしたカメラになりそうですね。
EOS R3は東京オリンピックで一部のカメラマンが使用していましたが、今回の噂からすると、EOS R1はパリオリンピックでのCanonのメインカメラを目指しているのかもしれませんね。
たのしみですね！