長い間供給がストップしていてるFUJIFILM X100Vについてやっと来年の初旬に後継機が登場する見込みのようですが、今回FujiRumorsがこれまでの噂を訂正してアップデートしました。
- これまでのFUJIFILM X100Vの後継機に関する予測については正確性を掛けており間違っている項目もあった。
- ただX100Vの後継機の登場は 2024年の初旬になることは確実なのは変わらない。
- しかしX100Vには新設計のレンズは搭載されないだろう。
- ただこれは決して悪いことではない。
- X100Vで既にレンズはアップデートされておりモダンなレンズとなったばかりだ。
- X100Vの後継機にはOISが搭載されるという噂も出たがレンズがアップデートされないということはそれは無いということになる。
- よってその他の噂も含めて訂正したい。
- GFX25ー高速な2544万画素センサー、12コマ/秒、オーバサンプリング DCI4K/60p（クロップなし）の情報は間違っていた。
- GF-24-20mm レンズについては本当に出るのか疑わしい。
- X100V後継機のOIS手ブレ補正は無い
カメラのキタムラでFUJIFILM X100Vは以前から完了商品の表示になっていましたね。
で今回の情報からするとおそらくX100Vの後継機はマイナーアップデートになる可能性が高そうです。
ちなみに少し前に突如FUJIFILM製品の値上げも発表されましたが、X100VやX-Pro3では他社のカメラには無い複雑な光学/電子ビューファインダーが搭載されていますのでコスト的にも厳しいことが予測されます。
なのでMede in Japanということでリソースも限られていたと思いますが、やっと来年に後継機が出るということは生産体制が整って来たということかもしれませんね。
ですが X100Vに関してはこのままディスコンとならず、後継機も存在しているということで安心しました。
来年の発表が楽しみですね！！
ちなみに、X100V在庫があるところはプレミアム価格が続いていますねー
