これまでの噂通りCanonがF2.8通しの望遠ズームレンズRF100-300mm F2.8 L IS USMを発表しました！
5月下旬ということで価格はキヤノンオンラインショップでは1504,800円となっています。
Canon RF100-300mm F2.8 L IS USMプレスリリース
キヤノンは、「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」において、プロフォトグラファーから高い評価を得ている大口径望遠ズームレンズの新製品として、開放絞り値F2.8の明るさと、幅広い焦点距離をカバーするフラッグシップズームレンズ“RF100-300mm F2.8 L IS USM”を2023年5月下旬に発売します。
Via : Canon – 大口径望遠ズームレンズ“RF100-300mm F2.8 L IS USM”を発売
Canon RF100-300mm F2.8 L IS USMプロモーション動画（海外）
Canon USAプロモーション動画
Canon RF100-300mm F2.8 L IS USM製品情報ページ
- エクステンダー装着対応
- 電子式フローティングフォーカス制御:フォーカスレンズ群とフローティングレンズ群を、2つの「ナノUSM（超音波モーター）」で個別に駆動
- 2つの「ナノUSM（超音波モーター）」によるAF
- レンズ構成 18群23枚
- 1枚の「蛍石レンズ」と4枚の「UDレンズ」、1枚の「ガラスモールド非球面レンズ」
- 絞り羽根枚数9枚
- 最短撮影距離1.8m
- 最大撮影倍率0.06倍（100mm時）、0.16倍（300mm時）
- フィルター径112mm
- 防塵防滴構造
- 最大径×長さ 約φ128mm×323.4mm
- 質量約2590g
このレンズはEFマウントのサンニッパという呼び方をされていたEF 300mm F2.8L IS USMの実質的な後継レンズとして開発されたということでズームレンズながら、従来のサンニッパ以上の画質を実現しているということです。
更に、EOS R3ボディと組み合わせた時は、サンニッパ＋EOS-1DX Mark IIIの組み合わせよりも軽量になるということで、これまで通りフィールで活躍できるシステム重量になっているのは素晴らしいですね！
Canon RF100-300mm F2.8 L IS USM特設ページ
キヤノンオンラインショップでの価格
予約開始は4月24日からということです。
