CanonRumorsが数週間以内にCanonがRF 100-300mm F2.8L IS USMという大口径望遠ズームレンズを発表するという記事をアップしました。
Over the last couple of years, there have been rumblings that Canon would replace the Canon EF 300mm f/2.8L IS USM II with a zoom instead of a prime for the RF mount, and it looks like it’s finally coming in the near future.
Via : CR – Canon RF 100-300mm f/2.8L IS USM next from Canon
- ここ数年、Canonは EF 300mm F2.8L IS USM IIをRFマウント版は単焦点レンズではなくズームレンズに置き換えるという噂を耳にしてきたがこれがついにやって来るようだ。
- Canonの次の大物白レンズは100-300mm F2.8L ISになるという話が出始めている。
- このレンズは数週間以内に発表されることになるだろう。
- Canon RF 100-300mm F2.8L IS USMの価格は米ドルで$9499という価格になるという噂だ。
- 価格情報
- Canon RF100-300mm F2.8 L IS USM: 価格$9499
- レンズフード ET-124: $650
- レンズキャップ E-112: $25
かつてサンニッパと呼ばれ望遠レンズの王様のような存在だったCanon EF 300mm F2.8L IS USM IIレンズですがディスコンとなったままで、一方のRFレンズでは RF400mm F2.8Lが発表されていました。
加えて今回の噂のようにRFマウントのレンズでは100-300でもF2.8という大口径が実現出来るようになれば確かに単焦点での300mm F2.8レンズではなくズームレンズに置き換えられると言って良いかもしれませんね。
で、価格は9499ドルということで、まぁ日本円では150万円くらいということでしょうかね。
ここ数週間以内に発表されるということで飛行機やモータースポーツ、または野鳥などでは最強のエモい写真が撮れるレンズとなり大人気になりそうですね！
この手のレンズは生産本数も限られてる筈ですので必要な方はもうショップにご相談された方がいいかもしれませんね！
ということで、早速Canonは公表した経営方針通り、RFレンズの充実を更に加速氏そうですね！
楽しみです！
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